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千葉商科大学 国府台キャンパスは、緑とゆとりのある「グリーンキャンパス」です。自由で開放感のあるスペースと落ち着いた色調で統一された建物や施設は、環境に配慮した様々な工夫がなされています。
2006年1月に完成した1号館では、雨水・井戸水利用や屋上緑化、自然光の利用など、自然のエネルギーを有効に利用することで、環境への負荷が少なく自然な環境に近い快適な建物になっています。
1号館断面図
雨水利用
屋上に降った雨水を建物地下の貯水槽にため、トイレの洗浄水や、屋上の植栽への散水に利用しています。
また、井戸水を雑用水、防火用に利用しています。
雨水利用
屋上を草花や樹木を植えて緑化し、学生や教職員がくつろげる場になっています。 屋上を緑化することで、土壌中の水分の蒸発や植物の蒸散作用による自然断熱効果が得られます。 何もしていない屋上面との温度差は20度以上となり、建物への熱の進入を和らげるため空調の省エネに役立ちます。
ハイサイドライトによる自然採光
建物の内部に自然の光をうまく取り入れ、電灯・照明の無駄をなくします。 ハイサイドライトとは、天窓や高窓のように目線より高い位置にある窓のこと。
吹き抜けを利用した自然換気
アトリウムの上部に換気用の窓を設け、空気の上昇気流を利用した自然換気を可能にしています。
自然換気により空調の省エネに役立ち、また室内空調は心地よいものに近づきます。


