2018年度フレッシュマンキャンプ渡航先はマレーシアに決定!

国際教養学部

2017年9月29日

国際教養学部では、2018年度フレッシュマンキャンプをマレーシアで実施します。
入学式に出席したその足で成田空港に向かい、マレーシアへと旅立ちます。フレッシュマンキャンプは、入学直後に海外を身をもって体感し、外から日本を見つめ、国際教養学部での4年間の学びのモチベーションを高めることを目的としています。

マレーシアはマレー人と中国人、インド人、その他からなる多民族国家で、それぞれが大切にしている文化やライフスタイルを守りながら複合社会を形成している、まさにグローバルな世界の縮図になっています。また、1981年から当時のマハティール首相が力をいれた「Look East(東方政策)」※1が実を結び、親日で日本人より日本人らしいと言われるような古き良き日本文化を身につけた人々もいます。
現地の学生もとてもフレンドリーで、大学生活の第一歩を記すフレッシュマンキャンプで国際社会を肌で感じられる地として選びました。
アクティブ・ラーニングを通じて、世界を知り、世界を学び、世界と繋がる学生生活がスタートします!

※1東方政策:
1981年 にマハティール首相が提唱した構想で、日本及び韓国の成功と発展の秘訣が国民の労働倫理、学習・勤労意欲、道徳、経営能力等にあるとして、両国からそうした要素を学び、マレーシアの経済社会の発展と産業基盤の確立に寄与させようとするマレーシア政府の政策

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