地域の人々と分かち合う収穫の喜び — 田んぼアート収穫祭

人間社会学部

2016年10月5日

2016年度、人間社会学部が千葉県山武市の連携活動第1弾として参画した「さんむ田んぼアートプロジェクト」では、9月24日(土)に実った稲を収穫するイベント「いろいろ稲刈り収穫祭」を開催しました。同学部生約30名もイベントの運営スタッフとして協力し、地域の人々と収穫の喜びを分かち合いました。

田んぼをキャンバスに見立て、色の異なる稲で絵を描く田んぼアート。山武のこのイベントでは、「浦島太郎」を題材としたデザインに沿って、5月の「はじめる田植え」を皮切りに、7月には稲の色も鮮やかに見頃を迎えた「めでる田んぼアート鑑賞祭」を開催。一連の最終イベントとなった今回の収穫祭でも、学生たちは地域の人々と一緒に稲刈りを行いました。

学生たちは、約半年間に亘ってこのプロジェクトの運営に関わりましたが、参加者や地域住民、アートプロジェクトの関係者などの世代や国籍を超えた多くの人々と交流を深め、地域に根ざす産業のいかし方、まちを活性化するためのアイデアや手法について、実践的に学んできました。

今後、日本の多くの自治体は、人口の流出や高齢化等により、学校や地域コミュニティの機能低下、労働力不足、生活環境基盤等の維持が困難になるなどが影響し、地方衰退に繋がるとされています。山武市も例外ではなく、このような問題の抑制や改善に取り組んでいます。

今回、このプロジェクトに参加した人間社会学部では、今後も自治体と連携するさまざまな活動に積極的に取り組むことで、よりよい未来社会を設計する学生を育成していきます。

いろいろ稲刈り収穫祭いろいろ稲刈り収穫祭いろいろ稲刈り収穫祭いろいろ稲刈り収穫祭