学部長からのメッセージ

自ら探し、自ら学ぶ、行動するから身につく問題解決力

政策情報学部長 原科 幸彦/Harashina Sachihiko

政策情報学部長 原科 幸彦 政策情報学は都市や環境などで起きている様々な社会問題を解決するために、正しい情報を得て問題を分析し、解決策を立案、実行する分野です。社会の様々な問題解決には、科学とともにアートも必要です。そして、これは解決案の探索だけでは終わりません。解決策の実行には、社会との十分なコミュニケーションが不可欠で、正しい情報を伝えるためにメディアをどう活用するか、これが鍵です。社会を良い方向へ変えてゆく、具体的には、災害や経済・社会の変動に耐えられるよう、日本を持続可能な社会に変えてゆくことが求められます。
本学部では、初年次は学部共通の多様な科目で始まりますが、2年次からは、地域政策、メディア情報の2つのコースが学習の道筋を示してくれます。両コースの垣根は低く、地域政策コースの学生はメディアや情報の技術も身につけられ、逆に、メディア情報コースの学生は地域や環境の基礎知識を習得できます。そのために、座学だけでなく、地域や環境を素材に、フィールドワークやことづくりのプロジェクトなど、学生と教員がともに地域の問題解決を考え活動するアクティブ・ラーニングを行い、学問を楽しむことが本学部の特長です。このためには、多くの学問分野を横断する知が必要となります。政策情報学部は、これらの学習により、問題解決能力を備え21世紀社会に貢献できる、公共的なマインドを持った人材の育成をめざしています。

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