学部長からのメッセージ

豊かなサービス創造マインドと発想力、
高度な思考力とコミュニケーション能力を備えた
サービス創造人になろう!

サービス創造学部長 石井泰幸

サービス産業は第3次産業そのものであり、我が国のGDPベースでも従業員ベースでも7割以上を占め、規模が拡大傾向にあります。

また、第1次産業の農林水産業や、第2次産業の製造業も含めて、企業がお客さまによいサービスを提供することを使命としているように、サービスの考え方はすべての産業や企業に求められているのです。そのため、皆さんがどの業界に就職するとしてもサービス精神を持っていることが企業から期待されています。

サービス創造学部では、このようなサービスについて学んでいきます。その学びは「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」という「3つの学び」から成り立っています。そのため、サービス創造学部では、講義だけでなく、企業との交流やプロジェクト活動といったアクティブ・ラーニングを通じた学びを皆さんに提供していきます。

私たちはこの「3つの学び」から皆さんに大学4年間の中でサービスのエッセンスをつかんでもらいたいと考えています。ここでエッセンスとしたのは、サービス精神は皆さんが一生をかけて培っていくものだからです。このサービス創造学部で皆さんの人生が豊かになるように一緒に楽しく学んでいきませんか。