スポーツビジネスを通じた学びを強化! 公式サポーター企業にアメリカンフットボール「オービックシーガルズ」

サービス創造学部

2018年6月6日

サービス創造学部では、日本社会人アメリカンフットボールXリーグに所属する社会人アメリカンフットボールチーム「オービックシーガルズ(株式会社OFC)」と、同学部の学びを支援する公式サポーター企業に関する基本協定を締結しましたので、お知らせします。
このたびの協定締結により、他のプロスポーツとは異なり、年間の試合数も少ないアメリカンフットボールを通してスポーツビジネスを学ぶことで、新たな価値を創造する力やチームマネジメントにおける課題設定、課題解決に対する企画力、遂行力等を養います。
また、日本のアメリカンフットボールの選手たちは、普段は各々の所属する企業で仕事に従事するビジネスマン。その特長を生かして、学生たちは選手たちと直接コミュニケーションをとることでスポーツビジネスのみならず、多様な業界における幅広い視野も身につけます。

野球、バスケットボール、サッカーに加わり、より幅広い学びへ

サービス創造学部は、「千葉ロッテマリーンズ」「千葉ジェッツふなばし」「ジェフユナイテッド市原・千葉」のプロスポーツ3球団と連携協定を締結し、組織運営やマーケティング、スポーツイベントの企画・運営などのスポーツビジネスを学ぶ、プロジェクト型の正課科目を設けています。
「オービックシーガルズ」は、前述の3球団をはじめとしたJR京葉線沿線の6球団が連携する「KEIYO TEAM 6」の一員。過去7回の日本一を誇る強豪チームです。習志野市を拠点に「ホームタウン活動」として、地域交流やアメリカンフットボールの普及活動等にも取り組んでいます。

ビジネスの現場で活用できる力を身につける

正課科目の「ジェフ千葉・プロジェクト」では、すでに同じフットボールのチームとしてオービックシーガルズのアシスタントゼネラルマネジャーである脇田雅史氏を特命講師に迎えています。昨年度、同プロジェクトでは、脇田氏の指導の元、株式会社エイチ・アイ・エスと連携した試合観戦バスツアーを企画・実施し、商談や営業等を通じてビジネスの実践を体験しました。