サービス創造学部生が大学生意識調査プロジェクトに参加。「大学生の『人間関係とキャラクター』」について調査

サービス創造学部

2019年1月7日

意識調査プロジェクトサービス創造学部3年の吉澤勇さん、小林健太さん、加藤大地さんが参加した「大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2018)」は、「大学生の『人間関係とキャラクター』」に関する意識調査の結果について、2018年11月30日(金)に記者発表会を開催しました。

「大学生意識調査プロジェクト」は、学生たちが広告やマーケティング・リサーチを実践的に学ぶことを目的に行われています。主催の公益社団法人東京広告協会の指導、サポートのもと、広告・マーケティングゼミで学ぶ大学生の有志が参加しています。

24回目を迎えた今年度のプロジェクトは今年4月、本学および青山学院大学、駒澤大学、上智大学、専修大学の広告・マーケティングをテーマとするゼミナールから集まった学生21名で結成。本学から参加した吉澤さん、小林さん、加藤さんは、サービス創造学部松本大吾准教授のゼミナールでマーケティング・コミュニケーションを研究しています。

今回のテーマである「大学生の『人間関係とキャラクター』」について調査を行った結果、大学生の人づきあいを探ると、SNS時代だからこそ直接的なやりとりを重視し、コミュニティから浮かないように"気配り・気遣い・空気読み"を大事にしていることが分かりました。そのために、言動や立ち振る舞いといった「キャラクター」を集団によって使い分けていることも見えてきました。

調査によると、大学生のほとんどがキャラクターを使い分けたり、キャラクターを使い分けていると自覚していない人でも行動を使い分けているといいます。相手によって態度や振る舞いを変えることは良くないように思いますが、大学生にとっての「キャラクター」は"仮面"ではなく、性格や価値観の異なる人々との間で広がる人間関係の中で生まれた"自分"の一部であるという結果も発表されました。
「キャラクター」を使い分けることは自然であり、居心地の良い人間関係を構築するために欠かせないもの。大学生が求めるのは、新しい自分らしさのカタチ"キャラ・デンティティ"の確立だと結論づけています。

意識調査プロジェクト意識調査プロジェクト

大学生意識調査プロジェクト(FUTURE2018)に参加して

吉澤さん

最初は軽い気持ちで参加しましたが、最後には参加大学の中から6人のみ選ばれるプレゼンターとして調査結果を発表しました。他大学の学生と一緒に活動することで、自分ができると思っていたことができなかったり、自分の改善点に気づくことができたことは大きな収穫です。グループワークでは緊迫した雰囲気を和らげ、周りからはムードメーカーと言われていました。毎週夜遅くまで会議をして…プロジェクトが終わってからも連絡を取り合うような友人もでき、参加して本当によかったと思います。

サービス創造学部3年 吉澤勇さん(葛西南高校出身)

小林さん

ゼミ選択のときからこのプロジェクトを知っていて、やる気満々で参加。しかし初めは大学間の壁を感じ悩んだりもしましたが、何度も会議を重ね、全員協力して作業に取り組むことができました。記者発表会にむけては、バディとしてプレゼンターをサポート。アドバイザーの方からいただいた意見をもとに原稿を修正したり、プレゼンターにアドバイスしたりしました。自分から意見を言う性格ではありませんでしたが、終わってみて振り返ると、とても成長したなと感じます。

サービス創造学部3年 小林健太さん(船橋啓明高校出身)

加藤さん

先輩から話を聞き、レベルアップできると思い参加しました。他大学の学生のレベルの高さに「自分が貢献できることは何か」と最初は悩んでいましたが、合宿を通じて積極的に意見を述べられるようになれました。"物事を筋道立てて考えることが得意"と思っていましたが、"キャッチーな言葉を考えることが得意"という新しい自分の強みにも気づくことができました。記者発表会ではプレゼン資料の作成を担当。この活動に本気で取り組むことで、自分に自信をもつことができました。

サービス創造学部3年 加藤大地さん(佐倉東高校出身)