CUC・市川市包括協定講座「災害リスクマネジメント論」授業取材のご案内
2009年06月12日
本学では、市川市との包括協定に基づく官学共同の実践的講義を設けております。その第一弾として、『災害リスクマネジメント論』を4月9日から7月30日まで全15回で開講しております。
『災害リスクマネジメント論』は、地域社会のリスクマネジメントを考える講義であり、災害・防災を理解するための基本的な概念と枠組みを講義と実習で学び、地震災害などの緊急時に現場でリーダーシップのとれる、高いリスクセンスと技術を持つ学生や市民を多く育成することを目的としています。
そのために、本講義では「災害がどのように発生し、それに対して社会や組織、個人がどのように対処すべきか」を市川市、市川市消防署及び(株)東京商工リサーチの協力を得て、理論と実践の両軸で学ぶ内容です。
『災害リスクマネジメント論』[PDF]
千葉県が2008年度に2回目の世論調査で、「防災意識」「環境保全に関する取組」など県政の主要課題の9項目を聞いたところ、9割以上が大地震への不安を抱えていると発表されたように、本講義は、一般市民が大きな関心を持つテーマであったことから、市民の多数の皆様の聴講希望があり、受講者は本学学生と合わせて110名を越えています。(学部学生53名、外部聴講生63名【市川市民58名、その他5名】、計116名)
講座は毎回主要テーマを定め、内容も充実していることから、毎回、教室は熱気に包まれています。
受講者からは次のような感想が寄せられており、包括協定に基づいた講座として大きな成果が上がっています。
■災害時において自助共助は非常に重要であると思います。都市化が進み、地域でのコミュニケーションが希薄になっている中、この講義を通じて、受講者が少しでも地域でのコミュニケーションを大事にしていければよいと思います。そうすることで、自ずと要支援者の把握や、災害時には必ず大きな助けとなると思います。(市川市 31才 男性)
■災害はいつか発生する事を理解した上で、それに対応して、減災の心得を講義にて学び取り、防災活動の一助になると思い受講しています。会社においても、自主防災組織の訓練や防災備蓄品の計画・購入・管理等にも参画しておりますので、今回の「災害リスクマネジメント論」を受講させていただく事は、大変災害に対するリスクセンスと技術を身につける良いチャンスと思っています。 (会社員 65才 男性)
■災害時に人間がどのような心理状態になるのかがわかった。自分のセルフコントロールはもちろん、他人を落ち着かせたり、勇気を与えたりできる行動をとれるようになりたいと思った。また、地域間の結びつきが重要だとわかった。災害時にあわてない為にも、普段の心構えが必要だということがわかった。(学生 20才 男性)
本プログラムにおける趣意をご理解賜り、是非、授業を取材いただき、本学の取り組みをお伝えいただきたく、お願いいたします。
【取材申込】 申し込みフォーム をご利用の上、お申し込みください。
今後の開講予定
第8回(6月11日)、第9回(6月18日)、第10回(6月25日)、第11回(7月2日)、
第12回(7月9日)、第13回(7月16日)、第14回(7月23日)、第15回(7月30日・修了式)
なお、第9~11回の3回は市川市役所・市川消防署の協力による実践講義を実施する予定です。
【会 場】 千葉商科大学1号館1階1104教室
【授業日程】 2009年4月9日~7月30日 毎週木曜日 全15回 ※5月21日は休講
14時50分~16時20分(90分授業)
【講 師】 仲間妙子 博士(政策研究)
(株)東京商工リサーチ情報出版本部経済研究室主任研究員
千葉商科大学客員講師
【受 講 料】 無料
【受講に関する申し込み先】
千葉商科大学エクステンション・オフィス
Tel:047-372-4111(内線368) E-mail:exten-info@cuc.ac.jp
【本件に関する問い合わせ先】
千葉商科大学商経学部オフィス「災害リスクマネジメント講座」担当
Tel:047-372-4111(内線730) E-mail:grad@cuc.ac.jp




