市川キャンパスで避難訓練を実施しました
2011年10月19日
10月19日(水)、キャンパスでは東京湾を震源とする大きな地震の発生を想定した避難訓練を実施し、学生・教職員合わせて81教室、約2,000人が参加しました。
12時に地震の発生を知らせるアナウンスが流れると、教室などでは、各自荷物を持ち、先生ならびに職員の誘導に従い、順に階段を使って1号館前広場に避難を行ないました。
終了後には市川市西消防署の石橋晴男様ならびに本学島田晴雄学長による講評が行なわれました。
この訓練を通して学生及び教職員は、改めて災害に対する対策の重要性を認識し、防災に対する意識を高めました。いつ起こるか分からない災害が発生した場合でも落ち着いて行動し、被害を最小限にとどめるためにも、今後も皆さんの積極的な訓練への参加を期待しています。
避難訓練ご協力:市川市危機管理課、市川市西消防署
【石橋晴男様(市川市西消防署)による講評】

皆さん落ち着いて避難場所へ集まっていただきました。
さて、確率のお話になりますが、今後30年で首都直下型地震が発生する確率は70%といわれています。この確率ですが、例えば今後30年で交通事故にあって死亡してしまう確率は0.2%、交通事故で怪我をする確率は20%、火災にあって死亡してしまう確率は0.2%、火災にあって怪我をする確率が2.0%というなかで、かなり高い確率で大きな地震がくることになります。本日は訓練ではありますが、今後このような避難訓練に参加する際には、今日以上に危機感と緊張感を持って参加してほしいと思います。
市川市では、1~9月末までに86件の火災がありました。このうち、建物火災が52件、その中で一番多い原因は放火や放火の疑い、2番目がガスコンロ、3番目がタバコです。2~3番目については、ちょっとした不注意からおこりうるものです。火を扱っている間はその場を離れない、離れる場合は火を消すよう注意してください。
【島田晴雄学長による講評】

今年は3月に東日本大震災があり、本学でも帰宅困難な学生さんがいました。そのようなこともあり、皆さん、避難訓練への意識も高くなってきたと思います。
災害等によるリスクも多いので、また次の機会もしっかりと迅速に行動してください。




