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商経学部「こんなビジネスやってみ大賞」最終審査及び大賞授与式を開催しました
2009年11月10日
高校生たちによる熱きプレゼンテーションが繰り広げられました!!
11月1日(日)本学図書館5階会議場にて、商経学部「こんなビジネスやってみ大賞」のプレゼンテーション最終審査及び大賞授与式が開催されました。
これは株式会社市川ビル協賛のもと、商学、経済学、経営学というビジネスに必須の3学科を有する商経学部が企画し、世の中の困りごとを解決するビジネスの新たなソーシャルプランを高校生より2009年7月から9月末まで募集したもので、全国から多くの応募がありました。
厳選な書類審査の結果、5つの企画が最終審査に選出され、高校生たちによる熱きプレゼンテーションが繰り広げられました。

審査の結果、最優秀賞(こんなビジネスやってみ大賞)には、宮城県一迫商業高校2年伊藤佳澄さん、同校1年沖田美由紀さん、小野寺夏美さん、岩淵陽香さんの「地域の魅力発信企画-栗原検定事業(ご当地検定事業)」が選ばれました。
このプランは、データ集やガイドブック、オリジナルDVDなどプレゼン用資料も多数用意され、具体的な事業プランを明確に示し、アンケート調査結果をグラフ等で表現するなど完成度も高く審査員の高評価を受けました。

選考においては、社会性・事業性・革新性の3点を基準にして予備選考を行い、最終選考では当日のプレゼンテーションの内容も評価対象に加えて審査を行いました。
以下の受賞作品についても、全体的に予想を超える高い水準でした。各作品の概要は下記の通りです。

最優秀賞(こんなビジネスやってみ大賞) 賞状+奨学金(10万円)
■「地域の魅力発信企画-栗原検定事業(ご当地検定事業)」
宮城県一迫商業高等学校 伊藤佳澄(2年)・沖田美由紀・小野寺夏美・岩淵陽香(1年)
栗原市のご当地検定を通じて、10市町村が合併して誕生した栗原市の魅力を伝え、地域の活性化をはかる。
検定料は300円とし、検定合格者には合格証書が発行される。
また、小中学校で実施する際には、高校生が先生となり、授業形態で検定問題を進め、認定証を発行する。
さらに、アンケート調査を行うことで、検定問題の作成や、課題・問題点の改善に役立てようとしている。

優秀賞(これならできそうで賞) 賞状+奨学金(3万円)
■「地域型環境還元ポイントカード『エコぽん』」 松商学園高等学校 原瑞紀(3年)
前年度に使った「電気代」「ガス代」「水道代」に対する削減分をポイントとして還元し、加盟している商店での買い物に使用できるというサービス。
これにより、各家庭の環境意識を高めるだけでなく、低迷する商店街や個人商店への購買意欲が促される。
初期投資は、加盟店からの加盟料だけに依存せず、国や地方自治体からの補助金や助成金を活用して調達する。


優秀賞(これならできそうで賞) 賞状+奨学金(3万円)
■「WORK MAN」 北海道紋別高等学校 山根沙耶香(3年)
障害を持っている方に対する職業体験事業。
養護学校からの要望に応じて企業との間での仲介を行う。
依頼から職業体験までの間を一ヶ月程度、体験期間は一週間程度とする。
養護学校から仲介団体への依頼料は2万円、仲介団体から受入会社への依頼料は1万円程度とし、障害を持っている方が手軽に依頼できる値段にとどめる。

審査員特別賞(株式会社 市川ビル賞) 賞状+奨学金(2万円)
■「国産食品を出来るだけ多く使う飲食店」 千葉県立市川西高等学校 青木祐輔(3年)
国産食材を使った料理を味わってもらうことで、日本の農業を盛り上げることを目指す。
リピーターを増やし、長期的な利益を確保するため、食の安全性に関心の高い地域に出店する。
また、利用客に安心してもらうために、生産地や生産者について表示するだけでなく、使用している規格外野菜や食材のサンプルも展示する。
さらに、市場には出せない規格外野菜を農家から直接仕入れることで、コストの削減と食の安全性確保の両立をはかる。

審査員特別賞(株式会社 市川ビル賞) 賞状+奨学金(2万円)
■「各都道府県の郷土料理を備えたレストラン」 北海道富川高等学校 大山千尋(3年)
各都道府県の郷土料理を提供するレストランを通じて、地方の活性化のみならず日本人の食生活の見直しを目指す。
豊富な種類の料理を手軽な値段で提供することで、学生や家族連れなど幅広い年代の顧客を集めることができるだけでなく、日本食ブームという点からは、外国人の注目を集めることもできると見込んでいる。
また、その地方の食材を提供できるよう、各地方の市場や農家と契約をする。





