サー・パダンパット・シンハニア大学(交換プログラム)

  • サー・パダンパット・シンハニア大学(交換プログラム)小田切 咲さん
  • 小田桐 咲さん

    (政策情報学部政策情報学科)

    [研修期間]
    2014年2月

  • 研修先学校

    サー・パダンパット・シンハニア大学

    インド/ウダイプル
    言語:英語

自分の目で見て、肌で感じて、視野を広げたい!!

交換プログラムに参加した理由、きっかけ

学長ゼミの先輩から体験談を聞き、興味を持ったことがきっかけです。内容が面白そうだっただけでなく、大学の研修でしか行けないような国に行ってみたいと思い、このプログラムに参加しました。
日本とは全く違う生活が想像される国を文字や写真で知るのではなく、実際に自分の目で見て肌で感じることで視野を広げ、これからの活動に活かしたいと思ったことも理由の1つです。

交換プログラムで自分が行ったこと

SPSU交換プログラム午前中は2~3コマの授業があり、数時間のシエスタの後、夕方にも1コマ授業を受けました。週末はSPSUの学生たちにウダイプルの街を案内してもらい、名所を回りました。他にもワークショップに参加して、インドの伝統芸術、彫刻を体験しました。私が参加した年から、首都デリーの訪問がスケジュールに組み込まれ、JK Cementという白セメントの製造ではインドで2番目の規模を持つ企業の見学や、観光を楽しむことができました。
また、インドでの日々をあとから振り返ることができるように、動画の撮影を日課にしていました。「How are you?」から始まり、その日のスケジュールや感想を英語で話すというものでしたが、プログラムの後半はiPhoneの空き容量が少なくなってしまい、撮影することができなくなりました。全て動画に残せなかったのは残念でしたが、とてもいい思い出になりました。

交換プログラムの印象的な出来事

SPSU交換プログラムインドでは人の良さが印象的でした。インドの学生は、私たちにとても親身に接してくれました。一緒にいる時のちょっとした飲食は「私たちが払う」と言ってくれるのがほとんどで、それに対して「ありがとう」と言えば、「友達にありがとうは言わないものだよ」と返されてしまいます。インドでは「ありがとう」は他人行儀で、親しい人ほど「ありがとう」を言わないのが文化です。日本ではまず考えられませんが、まだ会ったばかりの外国人の私たちにもおもてなしの心でいっぱいの学生ばかりでした。

交換プログラムに参加したことによる意識や気持ちの変化

SPSU交換プログラム英語だけではダメだということを痛感しました。英語を勉強したからといって、授業が理解できるわけではありません。授業では、その内容に関する知識に乏しければ、英語が分かってもそれが何の話なのかを理解できず、困ってしまいます。私も金融の授業では、金融の話をしていることは分かっても、具体的に金融の何について話しているのかまでは、その知識がなく苦労しました。外国に行くからと英語だけ勉強すればよいのではなく、自分が受ける授業の内容を日本語で予習し、専門的な単語を英語に直しておく作業が必要だと感じました。それこそが「海外で学ぶ」真の成果につながるのだと思います。

後輩へのアドバイス・メッセージ

SPSU交換プログラムSPSU交換プログラムでは、インドの先生も学生も本当に親身に私たちに接してくれますが、そこで積極的に活動できるかどうかは自分次第です。日本的な「暗黙の了解」は必要ありません。思ったことはどんどん発言して、たくさん交流してみることがよいと思います。