国立中正大学(交換プログラム)

  • 国立中正大学(交換プログラム)山田 絢美さん
  • 山田 絢美さん

    (サービス創造学部サービス創造学科)

    [研修期間]
    2014年7月~8月

  • 研修先学校

    国立中正大学

    台湾/嘉義県
    言語:中国語・英語

持参した浴衣を通して日本文化に触れてもらうことができた!

交換プログラムに参加した理由、きっかけ

私は3年次に上海へ語学留学に行きましたが、中国語に囲まれて生活していた毎日から帰国したとたん、プツンと切れたように中国語の勉強をしなくなりました。就職活動があった等の言い訳もありますが、HSKの検定試験を受けてみて、そこまで勉強していないのに4級まで合格できて驚いた反面、せっかく勉強した中国語から離れている現状を再認識させられ、「これではいけない」と思ったのがきっかけです。就職活動も佳境でしたが、「もしそれまでに就職活動が終わっていなかったらいい気分転換になる」「何より絶対にプログラム前に就職先を決めたい」と意気込み、申込用紙を記入しました。

交換プログラムで自分が行ったこと

国立中正大学交換プログラム「各国の民俗衣装などがあったら持ってきてほしい」と先方から事前に言われていたので私は浴衣を持って行きました。それも限りあるトランクの隙間に無理やり押し込んで2着。おかげで自分が着ながら着せてあげることができました。
さらに「着てみたい」と言ってくれた学生が思ったより多かったので、日本文化に触れてもらうチャンスだと思い、途中から着付ける様子を動画で撮影しタイムトライアルをするという方法で、自分も楽しみながらみんなに浴衣の着付けをしました。今ではつくり帯のタイプの浴衣なら5分かからず着付けられます。

交換プログラムの印象的な出来事

千葉商科大学の敷地内には猫がたくさんいますが、国立中正大学には犬がたくさんいます。しかも結構元気です。在学生からはとても親しまれていて、名前が付けられている名物犬もいました。夜中にひとりで洗濯場に行くとき等には心強かったです。

交換プログラムに参加したことによる意識や気持ちの変化

国立中正大学交換プログラム私は特に中国語の会話力がまだまだなので、使わないと上達しないとわかりつつも、話しかけるときに頭の中で文章を作ってからでないと不安で、使いそうな単語を調べておかないと話しかける勇気が出ませんでした。しかし、このプログラムでは日本人以外と相部屋になるので、ぼーっとしている時でも、急いでいる時でも、寝起きでも、突然話しかけられます。焦りますが、自分でも何を言っているのかわからないくらいの単語の羅列でも意外と伝わっていました。今更ですがコミュニケーションは会話することだけではないことをやっと理解できたと思います。

後輩へのアドバイス・メッセージ

国立中正大学交換プログラムたった一か月ですが、お金とネット環境に不安要素があると一気に活動範囲が狭くなります。自分がどこまでなら我慢できるのかを考えて、対策はしっかり立てておいた方がいいと思います。私は前半で「高鐵」という新幹線に乗りすぎたせいもあって、途中金銭面で不安になり、誘われたにも関わらず離島への小旅行を断念しました。今でもすごく悔しいです。台湾はみなさんが思っているよりも魅力の多い国です。予算は少し多めに立てておいた方がいいと思います。ネット環境も何か検索して遊びに行ったり、現地で友達と待ち合わせしたりと、みなさんが思っている以上に必要不可欠です。先方が提示してくれている資料は必ず目を通し、ケーブルやルーターなど必要なものは揃えておくと快適に過ごせます。私は流し読みしたせいで現地でwi-fiルーターを手に入れるまで寮でネットが使えませんでした。
しかし、少し不自由して苦労することもいい経験になるし、いい思い出になると思います。思い切って海外に飛び出してみましょう!