自然エネ100%大学の本学で100%REのシンポジウム開催、原科学長が登壇(8/23)

お知らせ

2018年7月4日

8月23日(木)、外務省、環境省、日本気候リーダーズパートナーシップ(Japan-CLP)、イクレイ日本、CAN-Japanが共催して行うシンポジウムが本学市川キャンパスで開催されます。

このシンポジウムでは、パリ協定の採択以降、再生可能エネルギーへの関心が世界で高まるなか、持続可能な社会づくりをめざす行政や団体、企業等が国内外から集まり、持続可能なエネルギーへの転換に向けた議論を行います。

当日は、原科幸彦学長も登壇し、意見交換に参加します。
本イベントは、秋以降に続く脱炭素社会の実現に向けた国際大会(COP24等)を見越した、世界的にも非常に意味のあるイベントです。詳しくは、シンポジウムWebサイトをご覧ください。

本学は、日本初の「自然エネルギー100%大学」をめざすことを2017年11月に国内外へ向けて宣言し、持続可能な社会づくりに貢献するため、自然エネルギー(再生可能エネルギー)の導入促進と学生が推進して学内の省エネ活動を行っています。このたびのシンポジウム開催にあたり、共催者間での検討の結果、日本初の「自然エネルギー100%大学」で開催することの意義が共有され、本学での開催が決まりました。


シンポジウム 再生可能エネルギー100%の社会の実現に向けて-日本のマルチステークホルダーの取り組み-

日時 2018年8月23日(木) 13:00~16:30 (開場12:30)
会場 千葉商科大学 7号館702教室
参加費 無料
共催 外務省、環境省、イクレイ日本、CAN-Japan、日本気候リーダーズパートナーシップ(Japan-CLP)
協賛 自然電力株式会社、大和ハウス工業株式会社
協力 地球環境戦略研究機関(IGES)、千葉商科大学、Climate Action Network International、The Climate Group(予定)、ICLEI – Local Governments for Sustainability(予定)、We Mean Business(予定)
備考 申込み等詳細は「自然エネルギー100%プラットフォーム」Webサイトをご確認ください。
https://go100re.jp/1125別ウィンドウで開きます