商経学部の教育目標は、三言語(自然言語=外国語、人工言語=コンピュータ、会計言語=簿記・会計)の修得を基礎に、商学、経済学、経営学を学び、実業界などで活躍する人材を育成することです。また、特定の専門にかたよらず、広い視野をもった基礎的専門知識を有する人材を育成することも教育目標の一つになっています。豊かな人間性と道徳性、一般教養を備え、幅広い基礎的専門知識を有し、社会で有意な活動を行うことのできる人材を養成することが商経学部の教育目標です。
そのために三言語の修得を必修とするとともに、一般教育科目を一定単位数以上履修し、さらに専門科目について一部必修とするとともに選択科目を幅広く履修できることとしています。他学科に配当されている科目について単位の上限を定めず認めています。これは隣接した学問領域の修得、幅広い専門知識を学生に身につけてもらうための配慮です。
商経学部では学生の自主性を尊重しています。学生が自分の将来の目標にあわせて自由に科目を選択できるように配慮しています。
コース制については複数専門制を採用し、主専攻は所属学科から、副専攻は学部内に配置しているすべてのコースから自由に選択できるようにしています。商学科、経済学科、経営学科の複数のコースが設置されているほかに言語文化、情報、法学という学部共通副コースも設置されています。
ゼミナールは1学年に設置している研究基礎を含めて4年間しっかりと学ぶことができるように設置しています。ゼミナールは教員1人と少人数の学生がテーマを絞って勉強し、質疑応答や研究発表などを行い、学生が主体的に学ぶ場です。ゼミナールを通して学生が問題発見・問題解決能力、コミュニケーション能力を身につけることができるようにしています。また、ゼミナールでは教員が学習指導・生活指導・就職活動をしっかりとサポートします。
実学の本流としての商経学部は、伝統を守りながら、時代のニーズに対応した柔軟なカリキュラムを用意しています。深い専門性と同時に社会の変化に柔軟に対応できる幅広い視野を身につけ、社会のあらゆるフィールドで活躍できる人材を育成することをめざしています。


