人生はだれと出会うかで決まる
大学は自分の感性を大切にして選ぼう
みなさんのなかには、自分はどの大学に入ればよいか、大学選びに悩んでいる方も多いと思います。そのような学生さんには、さまざまな大学のWebサイトを閲覧してほしいと思います。Webサイトで大学の情報を調べたら、ぜひオープンキャンパスを訪ねて下さい。
人に会うことはとても大事なことです。人生は“だれと出会うか“で決まります。それが総てと言っていいくらいです。どういう友人に出会って、どういう先生に出会うか、それで人生は決まります。みなさんも、人と出会ったときに、“ピピッ“とくる時があると思うのですが、その感性は大切です。
大学も自分の感性で選ぶのです。理屈ではありません。あなたがた高校生が、自分の知性と感性を持って選ぶこと。大学選びにはそれがとても重要です。
もっともっと生き生きしたキャンパスに生まれ変わります
私は、学生諸君と一緒に新しい歴史をつくっていきたいと思っています。そういうチャレンジ精神に満ちた学生生活を送りたいと思う人がいたら、ぜひ千葉商科大学に入学してください。教職員が一丸となって、君たちを迎えて、新しい歴史をつくっていきたいと思います。私たちにはまだ完成したものはなく、常に進化しています。「今日は昨日より新しい、明日は今日より新しい」のです。何か新しいものを一緒になってつくっていくことに興味ややりがいを感じる若者にはぜひ千葉商科大学に集まってもらいたいと思います。
君たちが千葉商科大学に入ってくると、これまでの大学と違う、もっと生き生きとしているキャンパスに出会うでしょう。本学はもともと美しいキャンパスです。緑が豊かで、春には日本でも珍しい緑の桜も咲いて、まるで桃源郷のように美しいキャンパスです。
2008年から、正門から図書館までの通りの両側にある植え込みを開放して、学生同士、時には教職員も混じって楽しく語らい、くつろげる場所となりました。また施設面においても、本学には50m公認プール、サッカー場などが整っていますが、さらに、ピッチングレーンやゴルフのアプローチショット練習場もつくりました。これらは一にも二にも在学生に楽しい学生生活を送ってもらうためのものです。
新たな歴史を刻む、サービス創造学部の開設
千葉商科大学に、新たな歴史が始まりました。2009年4月、「サービス創造学部」の新設です。
世界の先進経済および成熟経済が急速にサービス化の傾向を強めています。そうした状況において日本も高齢化・経済成熟化が進み、人々も企業も社会も多様で豊かな選択肢やサービスを求め続けています。しかし、これまでの日本は人口が若く大量生産型輸出志向の国であったことから、成熟化社会のニーズを満たすようなサービスの展開が他の先進諸国に比べて著しく遅れてきました。さらに日本では、これまでサービスの本質的な理解が進んでいないばかりでなく、そうしたサービスを担う人材を育成する基盤が弱かったと言えましょう。
わが国が質の高い成熟生活社会を実現するためには、多様な技能や知識を持った優れたサービス人材、さらに革新的なサービスを生み出し、それを起業化する人材を育成する必要があります。
こうした現状認識のもと千葉商科大学では、ファッション、デザイン、スポーツ、エンターテイメント、観光、交通、健康支援、病院や健康施設管理、資産の運用や管理、小売流通、飲食、ホームサポート、経営サポートなどのサービス業界において優れた能力をもった人材を育成します。
サービス経済化社会を先取りする多様なサービス分野で活躍し、将来、管理者や経営者になり得る人材,サービス分野で社会が求める新たなサービスを創造し、それを起業化する人材、―このような人材に対する社会の要望は強いものがあります。本学では、既存の商経学部、政策情報学部も含めて、新しいビジネスを起こしたい、つまり起業したいという気概をもった学生には、ふんだんにそのチャンスを提供しています。学外から優れた実業家や実務家を招き、一緒に学んでいきます。また、このサービス創造学部は公式サポーター企業として、各サービス分野を代表する約35社の先進企業とともにカリキュラムを作っていきます。入学当初から実務経験を積むことができ、常に企業の現場に触れ、ときめく感動をともにした学生生活を送ることができます。チャレンジ精神のある学生は、ぜひ新学部に入って、私たちと日本の新しいページをつくっていきましょう。
企業との密接かつ深い協力関係を築く
本学では、企業の方々とネットワークを組み、ともに相互理解を深め、学生が入学時から職業に興味をもち、働くことの意味を理解できるような環境を整備する試みを「CUCアライアンス企業」という名称で組織しています。 2008年6月のCUCアライアンス企業発足フォーラムからスタートし、2009年3月には、本学と連携・協働いただける企業は300社を超えました。本学開催の会社説明会やユニバーシティ・アワーでのCUCアライアンス企業フォーラム、Webサイトなどを通じて、本学とCUCアライアンス企業との常に密接な交流の仕組みづくりは、今後さらに発展し活性化されていきます。
ユニバーシティ・アワー
2008年秋から、学生に知的な刺激、感動や喜びを共有できる機会を提供し、皆で共通のテーマや問題を考える時間を作ることでユニバーシティ・アイデンティティを共有することを目的に、金曜日2限目を「ユニバーシティ・アワー」として、学内外に向けた特別企画を開催してきました。
2009年春からは、全学部及び研究科共通で水曜日3限目を「ユニバーシティ・アワー」として、いよいよ本格的にスタートします。
具体的には、各界より素晴らしい講師をお招きして講義を聴く、あるいは各学部がそれぞれの特徴を活かした企画の場として活用する。もちろん、学長自身も講義します。また、就職活動支援として、アライアンス企業の方と情報共有をします。さらに、学生の表彰や学生団体の発表会も開く予定です。
「ユニバーシティ・アワー」は、このような活動を通じて、本学学生と共に多くのみなさまが密度の濃い知的刺激を共有することで一緒に進化しようというプログラムですので、みなさんもどうぞご参加ください。
日本を支え、社会に羽ばたく「進化する大学」
私たち千葉商科大学が育てたい人間像は、青白き秀才ではなく、「明るく、人に優しく、たくましい若者」です。そういう若者たちを育て、社会に送り出していきたいと思っています。現在、日本の社会が求めているのは、たくましさをもった若者たちであり、そういう人たちがいればこそ、楽しい家庭も、明るい社会も、力強い企業も成り立ちます。まさに千葉商科大学は君たちとともに“日本を支える”大学なのです。
また、千葉商科大学には350人もの留学生が活躍しています。中国の上海立信会計学院をはじめ、アメリカや韓国の大学と交流協定を締結し、千葉商科大学のキャンパスを活性化してくれています。千葉商科大学は、同時に国際社会に大きく羽ばたこうという大学なのです。
さらに2007年から、私自ら「学長ゼミ」を行い、学部・学年を問わず、学長とともに学びたい人には門戸を開放しています。この学長ゼミは、英語でディスカッションし、海外にも積極的に出かけていきます。2008年は「アジア学生交流会議」(GPAC)にも参加して、アジアに友達をつくり、未来のアジアをつくるために努力をしました。
また、2009年の開催国は日本で、8月25日から30日まで本学が会場となって開催されます。開催期間中は、日本文化に触れるツアーや、バーベキューなどを行って交流を深めるとともに、前回同様、熱のこもったディスカッションも行います。
学生のますますの国際活動を期待していますので、奮って参加してください。
千葉商科大学について、もっと詳しく知りたいと思う受験生は、私「島田晴雄の学長ブログ」を読んでください。ブログにはこと細かに千葉商科大学の“いま“や、進むべき方向を書いています。ブログを読んだ君たちは、ぜひ、私にコメントをください。コメントは必ず読みますし、返事も書きます。
千葉商科大学には、若いみなさんに希望と勇気とやりがいと、そして社会に貢献する手がかりを提供する大学です。千葉商科大学は、常に進歩し、進化し続ける大学です。どうぞ、ぜひ、進化し続けるこの千葉商科大学で、私たちと一緒にワクワクした楽しいキャンパスをつくりましょう。
みなさんに会えるのを楽しみにしています。




