「第5回CUC地域連携フォーラム」(2/21)開催結果報告

社会・地域関連

2015年3月2日

地域連携・ネットワークセンターでは2月21日(土)、NPO法人いちかわライフネットワーククラブとの共催により、学内において第5回CUC地域連携フォーラム「あたらしい市川の可能性を探る-地域の力∞大学の力-」を開催しました。

本学と市川市は包括協定を締結していることから、冒頭、島田晴雄学長並びに大久保博市長より、このフォーラムに期待するメッセージが代読されました。

フォーラム第1部では、「地域の力・大学の力」として、瀧上信光地域連携・ネットワークセンター長から「地域連携・社会貢献活動の基本方針」の課題で、千葉商科大学が新たに全学的な地域連携体制を構築し、地域密着型大学として地域を志向した教育・研究・社会貢献活動に取り組む基本方針について説明。その後、地域活性化に向けた大学の取組み事例報告、次いでまちづくり人材の育成を目指す「いちかわTMO講座」受講生から、市民の活動事例報告が以下のテーマで行われました。

  1. 大学の取組み事例
    1. (1)CUC宅配・サービス
    2. (2)CUC中小企業マネジメントスクール
    3. (3)フィールドワークで学び フィールドを活かす
  2. 市民による取組み事例
    1. (1)買い物弱者サポート【いちかわ 買い物応援団】
    2. (2)病気がもたらす贈り物【いちかわ地域症例検討会】
    3. (3)エネルギーをつうじて地域とつながりを創る【いちかわ電力】

フォーラム第2部では、瀧上センター長のコーディネートのもと、企業、行政、大学、NPO法人の産官学民4者のキーパーソンにご登壇いただき「あたらしい市川の可能性」のテーマでパネルディスカッションを展開。
最後は、パネラー、フロアを交えた意見交換や質疑応答が行われました。

[パネラー]

  • 市川市経済部長 倉橋 常孝氏
  • 市川商工会議所副会頭・市川ビル社長 田平 和精氏
  • NPO法人 いちかわライフネットワーククラブ理事長 青山 真士氏
  • 千葉商科大学政策情報学部教授 朽木 量氏

地域の方々や学生など130名余りの参加者を得て、千葉商科大学が「CUC Vision100」(千葉商科大学創立100周年に向けた将来構想)で掲げる「日本で一番、地域、市民に役立つ大学となる」理念のもと、教育・研究・社会貢献活動の拡充・強化に向けて、地域社会と大学の潜在能力を最大限に活かすためのあらたな取組みや人材育成などへの決意が確認されました。
千葉商科大学は、地域密着型大学として、地域の皆さまと一緒に学び、相互にふれあい、協働で行うことによって「地域が頼れる大学」、「地域と共に生きる大学」を目指して参ります。

第5回CUC地域連携フォーラム第5回CUC地域連携フォーラム

フォーラム参加市民の声

市川市民にとってCUCの存在は非常に大切なものと思います。教育・研究に加えて社会貢献として地域連携に取り組まれていることを心強く感じます。地域課題の解決のために益々の連携の深化を期待しています。

市川市在住・60歳代男性

大学の役割として、机上だけの学問習得に限らず、地域と連携し学生が街に出て、経験を増やすことは、これからの社会においては大切なことだと思います。また地域においても、高年齢化が進み、若い世代の接点も限られる中、学生の力を借りて、街を活性化していくことは重要なことであると思います。
大学へのさらなる希望として、キャンパスをオープンにして頂き、40~50歳代の市民やアクティブシニアが第二の学生生活を過ごすことができるような位置づけになれば、大学と地元がさらに近づくと思います。

市川市在住・50歳代男性