CUC公開講座 特別シンポジウム「持続可能な社会づくりと環境社会配慮-日本の金融界の世界貢献-」受講生募集

お知らせ

2016年2月10日

2月27日(土)に国際影響評価学会(IAIA)日本支部(代表:原科幸彦)と共催で「CUC公開講座 特別シンポジウム 持続可能な社会づくりと環境社会配慮—日本の金融界の世界貢献—」を開催します。

持続可能な社会の概念は世界で共有されており、プロジェクト融資におけるリスク管理のために、環境社会配慮は、いまでは必須の条件になっています。そして、環境社会配慮のためにはインパクトアセスメントが不可欠です。国際協力の分野では、世界銀行やアジア開発銀行、日本の国際協力機構(JICA)などの公的な機関と共に、民間の金融機関による支援の比率が年々高まり、今では双方の力で途上国支援が進められています。今年1月に設立された中国主導のアジアインフラ投資銀行の活動も、そのような大きな流れの中の一環であり、健全な投資行動が求められています。

そこで、近年民間金融機関のプロジェクト投融資では、シティグループやスイスクレジなどの、世界の大手 銀行は環境社会配慮を推進するために、赤道原則(Equator Principle)というルールを決め、自主的に環境社会配慮を進めています。 日本でもメガバンク3行(みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行)は、いち早く赤道原則を採択し、2月には三井住友信託銀行も加わりました。今後重要になるこの問題について、世界銀行などとともに先行的に環境社会配慮を進めてきた、国際協力機構(JICA)の専門家と、上記メガバンク3行の専門家が一堂に会し、環境社会配慮における日本の金融機関の国際貢献の現状と将来を議論します。多くの皆さまの参加をお待ちしています。

※事前申込が必要です

日程 2016年2月27日(土)
11:00~13:30(お昼にかかるため飲食可)
開場 10:40
場所 Galleria商.Tokyo(丸の内サテライトキャンパス)
※公共交通機関をご利用ください。
アクセスマップ
定員 60人
申し込み方法 受講ご希望の方は、以下申込書[PDF]に必要事項をご記入のうえ、FAXまたはE-Mailにてお申込みください。
(E-Mailの場合は、件名に「2/27 CUC公開講座 特別シンポジウム参加申込み」と記載し、申込書を添付または申込書の記載事項を直接ご入力ください。)
CUC公開講座 特別シンポジウム申込書[PDF]
申込及び問合せ先 千葉商科大学 政策情報学部
〒272-8512 千葉県市川市国府台1-3-1
TEL:047-373-9751 FAX:047-373-9944
E-Mail:kyomu-2@cuc.ac.jp
主催 千葉商科大学 政策情報学部・商経学部、国際影響評価学会(IAIA)日本支部

プログラム

趣旨説明

原科 幸彦 教授(政策情報学部長、IAIA日本支部代表、東京工業大学名誉教授)

問題提起

「国際協力における環境社会配慮—国際協力機構(JICA)の経験から—」 宮崎 桂氏(JICA 審査部)
「赤道原則(Equator Principle)とは」 殖田 亮介氏(みずほ銀行 グローバルプロジェクトファイナンス営業部 グローバル環境室)

パネル討論

パネリスト 日本のエクエータ-バンクス3行とJICA
殖田 亮介氏(みずほ銀行 グローバルプロジェクトファイナンス営業部)
大高 明氏(三菱東京UFJ銀行 ストラクチャードファイナンス部 プロジェクト環境室)
島 健治氏(三井住友銀行 国際与信管理部 国際環境室)
宮崎 桂氏(JICA 審査部)
ファシリテーター
原科 幸彦 教授

総括

太田 三郎 教授(商経学部長)