千葉商科大学国府台学会は、本学教員の学術研究活動の成果を「千葉商大論叢」「千葉商大紀要」としてそれぞれ年3回発行しています。
※PDF版は学術リポジトリより閲覧いただけます。
千葉商大論叢
第58巻 第3号
2021年3月
論説
- コミュニケーションによる企業内外の環境マネジメント・コントロール・システムの統合 —大和ハウス工業の環境目標斉合性の検証— 安藤 崇
- 法人税法と収益認識会計基準(1) —収益の計上時期を決する諸原則(引渡基準と権利確定主義・無条件請求権説・実現主義・管理支配基準)— 泉 絢也
- 資源の依存性を決定する要因にもとづく解釈 —外注取引関係にある注文生産をしている中小の製造業を対象に— 松下 幸生
- 首都・東京の社会関係資本と世代間継承,都市ガバナンスに関する予備的考察 —「地域を紡ぐ市民の信頼,社会参加,暮らしの政策に関する調査」をもとに— 戸川 和成
- スルガ銀行不正融資事件の事例研究(II) 樋口 晴彦
研究ノート
- 事業等のリスクの重要度の分析 土屋 和之
- 螺旋のパンドラと括握的ひらけの希望 長谷川 博
- 地域の多様な主体の協働がつくるアクティブ・ラーニングプログラム「真間あんどん祭り」 —課題解決型学習および社会人基礎力育成のフィールドとして— 齊藤 紀子/和田 義人
- 学生とその他の年代における挙式スタイルの選択意識の違い —他者への意識とリゾートウェディングの選択に注目して— 松本 大吾
- 役員給与に関する損金不算入額の歴史的変遷 —近年の社会情勢の変化を中心とした検討— 久保田 俊介
資料
- 中華人民共和国民法典人格権編の試訳 —従来の関連規定から見た改正点・対照資料として— 長 友昭
その他
- 2020年学外研究活動報告
千葉商大紀要
第58巻 第3号
2021年3月
論説
- 不変のなかの緊張 —2006年と2020年の東京都23区民「生活意識」調査の比較から— 荒川 敏彦
- 教育実習に関する効果的な事前・事後教育の検討 —実習中に求められる「親性」について— 相良 麻里/相良 陽一郎
- 市川市「じゅん菜池」の水環境 —再生・保全に向けた基礎調査報告— 杉田 文
- 「ニューノーマル」時代の外国語教育 —授業・学習の「サイクル」をめぐって— 山内 真理
- 法人税法と収益認識会計基準(2) —法人税法22条の2第4項の「価額」・「通常得べき対価の額」— 泉 絢也
- 源氏物語と古事記神話(五) 杉浦 一雄
研究ノート
- 千葉県における強雨発現特性と経年変化傾向 山本 和輝/杉田 文
その他
- 2020年学外研究活動報告