千葉商科大学国府台学会は、本学教員の学術研究活動の成果を「千葉商大論叢」「千葉商大紀要」としてそれぞれ年3回発行しています。
※PDF版は学術リポジトリより閲覧いただけます。
千葉商大論叢
第61巻 第1号
2023年7月
論説
- 日本銀行の「量的・質的金融緩和」の導入に関する一考察—2%の「物価安定の目標」を中心として— 齊藤 壽彦
- スコープ オブ マーケティング—応答としての説明— 長谷川 博
- 労働観の表象と人事労務管理—「ワーク・ライフ・バランス」の観点から— 奥寺 葵
- イタリアにおける訪日ハネムーン旅行動向に関する考察 山田 耕生
- 地方自治体における予算と行政計画の緩やかな連結によるマネジメント・コントロール 森 浩気
千葉商大紀要
第61巻 第1号
2023年7月
論説
- 機械翻訳が進化した時代の外国語教師のリスキリングについての研究 酒井 志延/大勝 裕史/土屋 佳雅里
- 認知意味論のカテゴリー観と意味変化(3)—意味変化の普遍性— 松本 理一郎
- 高等学校商業科におけるICT(情報通信技術)を活用した指導方法に関する研究—千葉県商業科教員を対象としたICTの授業利用に関する調査— 近藤 真唯
- アジア途上国の外資主導工業化の検証—FDI誘致の現状と課題に関する諸考察— 藤田 輔
- 東京電力核防護不備事件の事例研究 樋口 晴彦
研究ノート
- ゆるやかなオンライン協働ティーチングの試み 山内 真理/大勝 裕史/村上 眞紀