【期間限定】とろけるマシュマロミルクティー“ノエル”(~12/24)
2018年12月11日
DINING SERVICE DESIGN LAB企画のワークショップ「フードビジネス START UP Workshop」で学生が考案したカフェメニューを12月10日から期間限定で販売します。
マシュマロの上にストロベリーとナッツを乗せてクリスマスをイメージ。スモアしたあまくとろけるマシュマロにストロベリーの酸味がアクセントの特別なミルクティーで、クリスマスまでのカウントダウンをお楽しみください。
商品概要
商品名:とろけるマシュマロミルクティー“ノエル”
価 格:280円(税込み)
期 間:12月10日(月)~24日(月) ※ランチタイムの12:00~13:00をのぞく
学生の声
ノエルは、フランス語でクリスマスを意味します。この商品を頼む時、ロマンチックなクリスマスのムードを感じてほしくて、名付けました。"とろけるマシュマロミルクティー"というサブラインをいれることで、ノエルの味をイメージできるようにしています。
荒木桃可さん(政策情報学部1年)
今回動画映えするようなドリンクを考える、というのがとても難しかったです。ですが、実際に手に取ってくださったお客さんが動画や写真でSNSに載せてくれているのをみて、一生懸命取り組んで良かったなと感じています。
菊地真由さん(サービス創造学部3年)
バーナーで炙ってスモアにしたあまーいマシュマロと、あたたかいミルクティーにとろ~っと溶けていくマシュマロの食感を楽しんでほしいです! また、かわいい見た目で写真映えもするので、ぜひSNSでシェアしてみてほしいです!
中鉢みなみさん(サービス創造学部3年)
製作までに苦労したことは、商品の販売価格を設定することでした。メインターゲットである学生が手に取りやすく、なおかつ原価・利益などを考慮しつつ販売価格を設定するため、なかなか苦労しました。しかし、実際にThe University DININGで販売されて売上にも繋がるため、価格設定の重要性を改めて学ぶことができました。
井口大夢さん(サービス創造学部2年)
「5W1H」という実企業でも使われる手法を使い、浅本さんとプロジェクトの学生たちが「The University DINING」のディレクションを行い、「クリスマスシーズンの発売」「The University DININGにない商品」という指定された条件に加え、「メインターゲット」「販売を狙う時間帯」「販売促進法」などを定め、これらの条件を踏まえディスカッションを行い、「学生をメインターゲットにした、お昼の後に飲んでほしいインスタ映えのする、クリスマスミルクティー」として出来上がったのがノエルです。
柳澤武揚さん(サービス創造学部2年)