【1部昇格】平成30年度千葉県大学サッカーリーグ 2部リーグ 第15節

サッカー部

2018年11月26日

第15節【試合戦評】
勝てば優勝が確実に決まる中、迎えた最終節。
小雨の中、静な立ち上がりとなり、一進一退の攻防が続く、緊張感が続いた。前半の何度かあったピンチはDF小林凌(商経学部商学科4年/佐倉西高校出身)の執念のブロックで防ぐ。チーム得点王のFW小林優(人間社会学部3年/佐倉西高校出身)とチームアシスト王のFW清水翔太(商経学部経営学科3年/東京学館高校出身)がゴールに迫るもスコアレスドロー(引き分け)に終わる。他会場の結果、勝点が同点、得失点差で準優勝(2位)となり、リーグ戦を終えた。

表彰状(148KB)
メンバー表PDF形式(16KB)

【監督(松原)コメント】
今シーズン多くのご声援ありがとうございました。皆さまからのサポートもあり、2014年以来の1部リーグ昇格を決めることが出来ました。 監督に就任した2016年に入学した選手が3年生となり、チームの主力として活躍してくれました。選手が力を発揮出来る環境を整え、それが結果に結びついたことは私も嬉しく思います。
学生自身が主体性をもち、同じ目標に向けて懸命に頑張ることが学生スポーツの醍醐味であると思います。学生の成長とサッカーの技術面もさらにブラッシュアップして、来年度も飛躍出来るようチーム一丸となり、頑張りたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
2018年報告PDF形式(464KB)

【主務(小出)コメント】
たくさんの応援を有難うございます。後期リーグ戦も無事に終わり、3年生は一区切りとして4年生は大学生活最後のリーグ戦となりました。今年は1部昇格という目標にも到達し、とても嬉しく思っております。ここまでやってこられたのはチームや選手達のまわりで支えてくださった方々のおかげであり、選手同士でも助け合い・思いやる事ができたからだと思います。心に残る試合をこのチーム全員で戦い、サッカーを通してさまざまな面で学び人としても成長し選手達と過ごした時間はかけがえのないものとなりました。そして次の世代の選手たちに大きな刺激を与えたれたのではないと感じています。まだ道のりは始まったばかりです。ここで満足せず、努力し笑顔を絶やさず一歩一歩進んでいきたいです。今後とも千葉商科大学体育会サッカー部の応援を宜しくお願い致します!

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試合結果

  • サッカーリーグ 2部リーグ
    第1節 vs 秀明大学 ○6-1
    第2節 vs 千葉工業大学 ○5-0
    第3節 vs 中央学院大学B ○4-1
    第4節 vs 帝京平成大学 ○3-2
    第6節 vs 淑徳大学 △1-1
    第7節 vs 明海大学B ●0-4
    第8節 vs 了徳寺大学 ○16-0
    第9節 vs 東邦大学 ○3-2
    第10節 vs 麗澤大学 ○8-2
    第11節 vs 国際武道大学B ○3-1
    第12節 vs 千葉大学 ○5-3
    第13節 vs 神田外語大学 ○4-0
    第15節 vs 江戸川大学B △0-0

概要

日程
2018年11月4日(日)
場所
神田外語大学

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