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59中小企業支援研究 Vol.2  10月 4日 本機構「第6回運営委員会」 議事:一般客員研究員の委嘱、シンポジウム、勝浦市一店逸品」、機関誌Vol.2発行ほか    11日 経済研究所「公開シンポジウム」(本学、参加者75名) テーマ「中小商業の魅力づくり ~ 成長・革新の知恵と技を考える」 講師:中丸 眞治氏/(株)桔梗屋、山口 勉氏/(株)ヤマグチ、久保田 明氏/(株)全国商店街支援センター。 コーディネーター:前田 進研究員 【関連記事:本誌 シンポジウムレポート「中小商業の魅力づくり」】  11月 15日 本機構「第7回運営委員会」 議事:研究員の委嘱及び役割等、研究員会議開催、勝浦市総合活性化調査事業(経過報告)ほか  12月 13日 勝浦市にぎわい事業「逸品巡りツアー」(勝浦市)   20日 本機構「第8回運営委員会」 議事:研究員会議、平成27年度本機構予算(案)、平成27年度経済研究所シンポジウムほか 勝浦市にぎわい事業「逸品抽選会」。上山所長、齊藤機構長、太田三郎研究員及び大塚研究員が参加。  1月 31日 第9回運営委員会 議事:研究員会議、平成27年度勝浦市総合活性化調査事業予算(案)、『中小企業支援研究』ほか 「本機構研究員会議」(本学、参加者17名)、終了後、「研究員懇談会」  2月 13日 本機構「第10回運営委員会」 議事:平成27年度勝浦市総合活性化調査事業(案)、『中小企業支援研究』(経過報告)ほか   18日 「出張相談会in成田」。「コラボ産学官千葉支部」(千葉信用金庫)主催の地域中小企業対象相談会 佐竹研究員及び清水康行研究員が参加し、3件の相談に対応 25日 関東財務局主催「地域密着型金融に関するシンポジウム」に齊藤機構長が参加   28日 本機構「第10回運営委員会」 議事:平成27年度勝浦市総合活性化調査事業(案)、『中小企業支援研究』(経過報告)ほか  3月 16日 本機構「第11回運営委員会」 議事:平成27年本機構事業(案)、勝浦市総合活性化調査事業、『中小企業支援研究』Vol.2ほか   下旬 勝浦市総合活性化調査事業「平成26年度報告会」(勝浦市役所) 31日 機関誌『中小企業支援研究』Vol.2発行 ・中小企業のデータは集まりにくい。大企業と中小企業のM&A、ヒストリカルな財務諸表などを集め、10年20年のスパンでどうなるかなど、千葉商大でシステムを立ち上げられないか。・成果や表彰されたことなどが、機関誌に載ると励みになる。・この機構はアカデミックなものと考える。機構研究員は自分の研究を示し、事例を出すことだ。・国の補助金活用は、発表前に準備しないと間に合わない。・仕事は特定の人に集中する。我々が求めているのは、実績がない人の支援。実績は診断士協会で積めばよい。まして我々は修士。修士はモノを書いて伝えていくのが使命。・診断士は研究・発表の機会が少ない。本機構は機関誌があるので、発表の場がある。・本学養成コースで診断した企業が相当数ある。うまくいった事例を重ね、その後、診断した人がフォローすればよい。診断1年後に行ったら1億円増えていた事例がある。・研究員に、“過去の診断実績を出してください”と求める。千葉商大オリジナルのケース・メソッドとなる。千葉商大ビジネスレビュー、ケース・メソッドを作って行ければよい。齊藤機構長:ぜひ情報を出していただきたい。■主な意見

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