合格体験記税理士登録資格取得を強力にバックアップする伝統と実績の会計教育合格までの道のりとこれから税理士試験 科目合格年次14月から日商簿記検定1級受験コースに参加し、日商簿記検定1級に合格。在学中の公認会計士試験合格または税理士試験3科目合格を目指す学生に対し、専門学校での講座受講料支援や瑞穂会での学習サポートを行うプログラムです。詳細は、P13をご確認ください。これから14渡邊 聖也青森県立三本木農業高校出身商経学部2年簿記会計は業種業界や規模を問わず、あらゆる企業に必要不可欠なビジネススキルです。その技能を高め、卒業後の進路に活かすため、 CUCでは日商簿記検定や税理士試験への挑戦を志す学生であれば学部の垣根を越えて誰でも無料で入会できる「瑞穂会」を開講しています。専門講師による個々のレベルに応じたきめ細かなサポートで、一人ひとりの資格取得を強力にバックアップ。簿記に強くなるだけでなく、資格試験合格に向けて仲間たちと競い合いながら長期間勉強を続ける精神的な強さも養われていきます。年次2税理士試験科目コースの簿記論と財務諸表論を受講し、8月に2科目合格。消費税法に合格するため、専門学校に通って勉強を継続。早期卒業制度を活用して大学院に進学し、税理士試験の科目免除を受け、卒業後2年以上の実務経験を積む。本学大学院（商学研究科）に進学し、所定の授業科目を履修、大学院を修了することで、税理士試験科目の一部免除申請ができます。またその場合には、各種要件を満たすことにより、3年間で大学を卒業し本学大学院に進学できる「早期卒業制度」を利用することも可能。自分らしく効率的に、学びを深めていくことができます。高度会計人材育成プログラム税理士試験科目免除制度（大学院進学）基礎をしっかりと理解することが合格への近道。早期卒業制度を活用し、いち早く社会で活躍したい。高校時代から簿記が得意であったことから、税理士をめざすことを決意。CUCに入学後すぐ、瑞穂会へ参加しました。先生の教えを余すところなく吸収し、基礎からコツコツと知識を修得する日々。基礎をしっかり理解したからこそ、応用にも対応できるようになったと確信しています。税理士は難関資格であり、一般的には専門学校に通う人が多い中、瑞穂会では専門的な知識と実績を持つ先生のもと、無料で試験対策を進めていくことができます。解けない問題があれば、インターネットや教科書で納得いくまで調べ、どうしても難しい場合には先生に聞く。このサイクルを繰り返すことで「わからないことを、そのままにしない」姿勢が身につきました。また模試に挑む機会がたくさんあったことで、試験本番でも落ち着いて、自分の力を最大限に発揮できたと感じています。今後は早期卒業制度を活用して大学院に進学し、税理士試験科目免除制度を用いて、いち早く社会で活躍したいです。瑞穂会
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