商経学部全国1位参加企業一覧参加企業一覧加藤 早紀商学科3年群馬県立館林商工高校出身半山 菜摘商学科2年東京都 私立関東第一高校出身31■株式会社マイナビ■日本マイクロソフト株式会社■株式会社マイナビ■株式会社電通■株式会社ZOZO2022年度株式会社マイナビが主催する、企業課題をテーマにした企画アイデアコンテストです。年間を通して様々な企業から出題されるテーマについて、全国各地の学生がチームを組んで解決策を考え、企画書にまとめてオンラインで提出し、審査結果のフィードバックを得ます。2022年度は、商経学部から3チームが参加。日本マイクロソフト株式会社が出題する「地元でなくても移住したくなるような新しいスマートシティの形を提案してください」という課題に対して、学生ならではの視点を活かしたアイデアを考案しました。私たちのチームは、「学生主体の街」をテーマに企画を考案。街の運営を大学生自らが担い、さらに学生ポイント制度という新たな仕組みによって、大学生の生活を豊かにする、持続可能なアイデアを提案しました。チームで期限ギリギリまで改善し続けた結果、見事全国1位の評価を獲得。企業の方からは「心に残る素晴らしい内容でした」と好評をいただき、企画力や提案力に自信を持つことができました。企業からの課題に対して、学生が改善策を提案する特別教育プログラム。課題解決のためのアイデアの発想法、企業研究の手法、チームビルディング、リアルなビジネスについて、実践的に学ぶことができます。2022年2月は、株式会社ZOZOからの課題「若年層に対してZOZOTOWNの興味関心、利用意向を促進するための企画の提案」に対し、チームに分かれて各々が考えた施策を発表。企業担当者の方からは、「どのプレゼンテーションも完成度が高く聞き応えがあった」等の好評をいただきました。私たちのチームは、ビジネスを学ぶワークショップや塾をZ世代向けに開催する企画を考案しました。企業の方から直接アドバイスをいただくことで、多角的な視点で考える大切さ等、多くのことを学びました。チームの仲間と納得するまで話し合い、自分にはない視点を知ることで、よりよい企画を作ることができたと実感しています。今後もこの経験を糧に、興味を持ったことにどんどん挑戦していきたいです。ビジネスコンテスト「課題解決プロジェクト」オナーズプログラム専門的な知識を社会で実践するアクティブラーニング
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