千葉商科大学 入学案内2024
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内定までの道のり内定までの道のり年次2います。内定をいただいた巣鴨信用金庫は、創業から100年以上、地域住民の方々に支えられ、地域社会の発展に貢献し続けてきた金融機関です。『喜ばれることに喜びを』をモットーに、お客さまの豊かな暮らしを第一に追求する姿勢に感銘を受け、仕事を通じて「人の痛みがわかり、喜びや悲しみに共感できる感性」を磨きたいという思いで入庫を決めました。今後は一人でも多くの方の幸せを支えられるよう、一歩ずつ着実に成長していきたいです。年次2年次4年次432宅地建物取引士の資格勉強を通して、不動産に興味を持つ。不動産業界で働くことを目標に、基礎知識の修得に励む。高校時代から学んでいた簿記の知識を深めたいと考え、商経学部に入学。硬式野球部に所属し、部活と勉強の両立に励む。経営学科4年年次1就職活動で最も大切にしたのは、自分に自信を持つこと。そのために自己分析に力を入れ、硬式野球部やアルバイト先の友だち、家族やキャリア支援センター等、たくさんの方々にご協力いただき、客観的な視点を大切に自身のアピールポイントを言語化していきました。また、「会社法研究」をテーマに扱う松田ゼミでは、人前で発表する機会が数多く設けられており、堂々と自分の意見を主張する度胸を養えたことが、面接で大いに役立ったと感じて年次1ファイナンシャル・プランニング技能士2級の資格を取得。自己分析を通して自分と向き合い、営業職をめざすことを決意。飲食店のアルバイトで、人に感謝される喜びと難しさを体感。自分らしいサービスで、笑顔を生み出す仕事に就きたいと考え始める。不動産業界で働く目標を実現するため、大学4年間を通じて主に3つのことに注力しました。1つ目は、資格取得です。1年次に宅地建物取引士、2年次にはファイナンシャル・プランニング技能士2級の資格を取得し、不動産の基礎知識を修得しました。2つ目は、それらの資格を活かして不動産仲介企業で経験したアルバイトです。実際に業界の最前線を知っていることが、就職活動でも評価されたと実感しています。そして3つ目は、サークル活動です。不動産仲介企業のアルバイトを開始し、注文住宅の営業職に強い興味を抱く。3月頃から本格的に就職活動をスタート。本格的に就職活動を開始。信用金庫に勤める父から話を聞くうちに金融業界への興味が高まり、インターンシップ等に参加する。自ら新しいサークルを立ち上げたことで、物事をゼロから生み出す手法を実践的に学びました。これら3つの経験は、自らの裁量で時間を自由に使える大学生の今だから挑戦できたこと。チャレンジ精神や行動力が身につき、この力を自身の強みとして、就職活動においてもアピールすることができました。卒業後はこれらの経験を活かして、自分だけの営業スタイルを確立し、営業成績ナンバーワンをめざしたいです。年次3年次3住宅総合メーカーや不動産仲介企業を中心に、選考を進める。第一志望であった大和ハウス工業から内定をいただく。地域社会のよりよい未来を実現する信用金庫で働きたいという思いが明確になり、第一志望であった巣鴨信用金庫から内定をいただく。大和ハウス工業株式会社 内定巣鴨信用金庫 内定金川 大地千葉県立千葉商業高校出身中村 颯人商学科4年千葉県 私立千葉商科大学付属高校出身地域住民の方々の豊かな暮らしを第一に、地域社会の発展に貢献できる職員をめざす。大学4年間で培った挑戦心と行動力を活かし、営業成績ナンバーワンをめざして精進したい。未来に挑み続ける先輩たち

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