千葉商科大学 入学案内2024
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政策情報学部内定までの道のりIT放送スタジオ吉野 多恵4年群馬県立尾瀬高校出身年次1ITアートメディアトレンド放送フロアVR Lab年次441収録室での撮影、編集室でのデジタルビデオとコンピュータによるリアルタイム・ノンリニア編集、5.1ch音声の編集等を行うためのプロ仕様の機材が揃うデジタルスタジオ。企画、撮影、編集、Web配信等を幅広く学べます。カメラに向かって原稿を読むキャスター、それを撮影するカメラマン、音声担当、すべてが学生。学内で毎週放映されるCUCの情報番組をはじめ、このフロアから数々の番組や映像作品が発信されています。最新の機材を導入したVR専用ルーム。3DCGソフト「Maya®」を駆使して学生がつくりあげたバーチャルキャンパスでは、正面左右3画面に囲まれて、キャンパス内を散策するVR(仮想現実)体験ができます。専門科目の「映像基礎」を履修したことをきっかけに映像制作に興味を持ち、より専門性を磨いていきたいと決意する。プログラミング言語やHTMLを学んで、世の中を便利にするアプリやゲーム、Webサイトづくりを学びます。イラストやCGアニメ、音楽や演劇等、好きな分野の表現を追究し、人を楽しませる作品づくりを行います。プロ仕様のスタジオや撮影機材を活用し、テレビ番組を学生の手で企画・制作。情報を発信する方法を学びます。英語や中国語圏の海外文化や、ファッション・デザイン・マンガといった現代カルチャー等について研究します。年次2後藤ゼミに所属し、映像制作に没頭する日々。自身の考えや毎日の出来事を、映像と音声で表現する「Vlog」に挑戦する。ゼミで千葉県銚子市の魅力を発信する「銚子プロジェクト」を立ち上げ、銚子電気鉄道株式会社ご協力のもと、ドラマ制作を開始。広く表現の力を磨いたことが、自らの視野を大きく広げたと感じています。内定をいただいたディレクターズ東京は、少数精鋭の演出家集団として、報道やドキュメンタリーを中心とした様々なテレビ番組を企画・制作している企業です。大学4年間の学びを最大限に発揮できる環境があること、そしてありのままの自分を大切にできる環境があることを確信して入社を決意しました。在学中に得られた表現力を活かして、これからも人々の感情を動かす映像を生み出し続けていきたいです。年次3自分の好きなことで生きていきたいという思いから、映像制作の企業を中心に就職活動を進め、ディレクターズ東京に内定をいただく。有限会社ディレクターズ東京 内定実践的に身につけた表現力を活かして、人々の感情を動かす映像を生み出し続けたい。高校時代からメディアに興味があり、プロ仕様の環境を備えた政策情報学部への入学を決めました。1年次に履修した「映像基礎」の学びをきっかけに、映像の力で社会を動かす面白さに魅了され、2年次からはドキュメンタリーやドラマ制作をテーマに扱う後藤ゼミに所属。ローカル線として地域住民の方々に愛される銚子電気鉄道株式会社ご協力のもと、千葉県銚子市の魅力を発信するドラマ制作に携わる等、実践的に映像制作の学びを深めてきました。また専門科目で、シナリオ・ライティングやプログラミング等、幅アートとメディアを融合しながら、表現を追究し発信する手法を磨く。学びの分野プロ仕様の環境で学ぶメディア情報コース

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