千葉商科大学 入学案内2024
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サービス創造学部学問から学ぶ企業から学ぶ活動から学ぶ木幡 奈凡4年福島県立福島商業高校出身坂井 恵ゼミナール所属学問から学ぶ企業から学ぶ活動から学ぶ辻 凌馬3年千葉県立印旛明誠高校出身スポーツビジネスBB・プロジェクト所属中邨 明日菜2年千葉県 私立八千代松陰高校出身スポーツビジネスFB・プロジェクト所属532017年度より実施している、サービス創造学部最大級のイベントです。その目的は、1年間の学びを発表する機会と、公式サポーター企業・CUCアライアンス企業との交流を深める場を、学生一人ひとりに提供すること。2022年度はオンライン開催となり、スタジオ風の教室から、学部卒業生講演会や基調講演、学生の活動報告や研究成果発表等の配信を行いました。イベント当日は、学生が中心となって運営や司会を務め、数多くの学内外関係者が参加。学生たちは「学問・企業・活動」から得られた学びを発表し、フィードバックを得ることで、新たなサービスを生み出す力を養いました。また企業の方々との交流を通して、将来に向けて、今挑むべきことを考えるきっかけを得ました。会計・監査・アカウンタビリティを専門とするゼミの研究成果として、「パーティ・プロジェクトの改善策」を発表しました。各業務に適切な人材が配置されているかを監査し、個人の能力を最大限に活かす提案を実施。発表に対して「これからも続けて欲しい」という感想をいただく等、プロジェクトの質向上に携われたと感じています。計15のゼミナールが、それぞれの研究成果を発表。例えば、横山ゼミでは「DX推進によるプロジェクト活動のスマート化に関する提案」をテーマにする等、現代社会の課題解決につながる様々な学びの成果を披露しました。社会の第一線で活躍する卒業生2名が登壇。CUCの学びが社会にどう活きているのか、またこれからの社会におけるビジネスチャンス等についてお話しいただき、ビジネスパーソンの生の声を聞く貴重な機会となりました。プロジェクト活動の成果を報告。その中でメディア・プロジェクトは、学生と地域の架け橋となるフリーペーパー「Yellow!」をWeb上で公開した結果等を発表し、フィードバックを得ることで、次年度の活動に活かす知見を得ました。企業の方々をお招きしてお話を伺う「サービス創造フォーラム」ならびに「学部卒業生講演」の司会を務めました。私が思う学部最大の魅力は、社会の第一線で活躍する企業の方々と接する機会がたくさんあること。プロジェクトの代表として、企業の方々に直接提案や交渉をさせていただく機会も多く、未来に活きる対応力を磨くことができたと感じています。プロジェクト内容を、1枚のポスターにまとめる役割を担当しました。大切にしたことは、相手にわかりやすく伝えるという目的を、常に意識して行動すること。活動を通して身についた「目標から逆算して物事を考える姿勢」が役立ったと感じています。自分次第で成長し続けられる環境を存分に活かして、今後も様々な挑戦を続けたいです。学問・企業・活動から得られた学びを報告。1年間の集大成を披露し、企業との交流を深める。1年間の学びの成果を発表する!サービス創造フェスティバル

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