千葉商科大学 入学案内2024
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株式会社セブン-イレブン・ジャパン 内定内定までの道のり内定までの道のり入学前1-2年次2所属し、企業が抱えるマーケティング課題に挑む経験を重ねて、課題解決力を身につけました。内定をいただいたベストブライダルは、ブライダル事業を中心に、時代のニーズに合わせて「心に灼きつくシーン」を創造し続けている企業です。今後はウェディングサービスに携わり、「自然と溢れた想いが交差し、愛にふれ、人生の糧となる結婚式」を創り、届けていくプロフェッショナルになりたいです。年次年次4年次460セブン-イレブンの店舗でアルバイトを開始。お客様の要望を満たす接客の楽しさを実感する。9年間続けた合唱、結婚式への参列等の経験から「人の心が動く瞬間を創りたい」という夢を抱き、サービス創造を学ぶことを決意。4年年次1小学生の頃から合唱部に所属しており、多くのコンサートやコンクールで演奏してきました。その中で、復興支援コンサートに出演した際に、被災した方々が歌を通じて笑顔を取り戻す瞬間に立ち会い、「人の心が動く、人生の糧となる瞬間を創りたい」という夢を抱きました。そして、親戚の結婚式への参列経験をきっかけに、愛に包まれた時間を提供する結婚式を創りたいと思うようになりました。サービス創造学部に入学後は、宮澤ゼミにリラックスサービス・プロジェクトに参加し、人々に癒しを届ける。山田ゼミで学ぶ傍ら、日商簿記検定2級取得等資格勉強にも注力する。宮澤ゼミでマーケティングへの理解を深めたほか、ブライダルサービス・プロジェクトでは、コロナ禍におけるブライダル業界の実情を知る。2年次から、人々に癒しの時を提供するリラックスサービス・プロジェクトに参加。2020年は新型コロナウイルスが世界的に蔓延した年であり、多くの人がストレスを抱えていました。そこで人々に笑顔を取り戻してもらうため、オンラインイベントを企画。自分自身に向き合い、心身の癒しを得る方法をレクチャーした結果、2日間で約200名の方にご参加いただくことができました。参加者が笑顔になる瞬間に立ち会えた喜びはもちろん、社会の変化を就職活動を本格的に開始する。「社会のニーズをとらえ、人々を笑顔にする仕事」という軸で、複数の企業説明会に参加。本格的に就職活動を開始。一時は苦境にあるウェディング業界への就職を悩むものの、やはり結婚式に関わる仕事がしたいと決意。とらえ、人々が求めるサービスを提供する面白さを体感しました。この経験をきっかけに、社会の変化に対応し、人々の笑顔をつくるサービスを提供する仕事がしたいと確信。「いつでも、いつの時代も、あらゆるお客様にとって便利な存在であり続ける」ことを掲げ実践する、セブン-イレブン・ジャパンへの入社を決めました。これからも「多くの人を笑顔に」という目標を胸に刻み、一人ひとりのお客様に最善のサービスを提供していきたいです。年次34年年次3セブン-イレブン・ジャパンの理念が自分の大切にしたい価値観にマッチすると感じ、選考を進めて内定をいただく。ベストブライダルに内定をいただく。ウェディング業界を志す学生の団体に所属するほか、ウェディング関連の実践型プログラムに参加する。株式会社ベストブライダル 内定髙橋 伶音東京都立芝商業高校出身星 いぶき福島県立郡山東高校出身時代のニーズに合わせたウェディングサービスを創造し、人の心が動く瞬間を創る人になる。社会の変化やニーズを的確にとらえ、たくさんの人を笑顔にするサービスを提供したい。未来に挑み続ける先輩たち

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