内定までの道のり内定までの道のり1・2年次1私の原点にあるのは「誰かのために行動したい」という思いです。1年次に海外フレッシュマンキャンプでタイを訪れた際に、現地の方が私のために日本語を一生懸命勉強し、もてなして下さったことをきっかけに、自身も誰かのために行動できる人になりたいと考えるようになりました。そこで授業では、語学力の向上に力を入れたことはもちろん、授業のSAにも挑戦し、後輩たちの学習サポートに尽力してきました。この経験によって、「相手にとって一番よい方法年次年次2とは何か」を、常に考えながら行動できるようになったと感じています。就職活動では、銀行出身の藤田先生と卒論指導教員の手賀先生に相談したおかげで、自分の思いを大切にできる仕事に巡り合うことができました。内定をいただいた京葉銀行では、地域の暮らしを支え、住民一人ひとりの人生に寄り添う姿勢が求められます。お客様のニーズを正確に把握し、「大澤さんだからお願いしたい」と頼られるような行員をめざしていきたいです。年次 夏33年次4年次488国内旅行業務取扱管理者試験に合格。奄美大島のフィールドワークで観光公害に関する研究を行い、観光業界に興味を持つ。海外フレッシュマンキャンプでタイを訪れ、日本とは異なる文化や習慣に衝撃を受ける。幅広く知識を修得し、将来を考え始める。GPACで発表した「グリーンツーリズムと持続可能な観光」で最優秀賞を受賞。就職活動について先輩から話を聞き始める。国内留学に参加して積極性や発言力を養う。また、オーストラリアのオンライン留学に参加し、語学力を磨く。2年次に学長ゼミの一員として、多国籍の学生が世界の諸課題について議論するGPACに参加しました。新型コロナウイルスの影響で衰退した観光業をテーマに、困難な状況においても光を見出すことに焦点を当てた発表で最優秀賞を受賞しました。制限が多い中でも、前を向いてアクションを起こす大切さを実感しました。国際教養学部は先生や先輩との距離が近く、気軽に進路相談をすることができ、心強かったです。内定をいただいたANA Xは、ANA本格的に就職活動がスタート。観光業をより深く知るため、アルバイトで訪日外国人向けオンラインガイドを始める。就職活動を本格的に始動。自分の就きたい職種が決まらず、藤田先生と手賀先生に相談したところ、金融業界に興味を持つ。グループにおけるマーケティングプラットフォームの運営を担っており、新型コロナウイルスの影響で大きなダメージを受けた企業のひとつです。しかし、その中でも「今できることに精いっぱい挑戦する」という企業の姿勢に共感し、サービスを通して社会を明るく、お客様の暮らしを豊かにすることができればと考え、入社を決意しました。将来は海外赴任のチャンスもあるため、さらなる語学力向上に励み、視野を大きく広げていきたいです。年次34年年次 冬観光業界に絞って選考を進め、ANA Xに内定をいただく。英語を中心とした語学力向上に力を入れて勉学に励む。複数企業から内定をいただく中で、第一志望だった京葉銀行への入行を決意。金融業界で働く夢がかなう。ANA X株式会社 内定株式会社京葉銀行 内定佐々木 陽菜4年埼玉県立越谷南高校出身大澤 紗英千葉県立千葉女子高校出身地域に暮らしている方々の生活を支え、人のために行動できる行員をめざす。新しい観光のスタイルやマイレージを活用した生活サービスを提供し、人々に笑顔を届けたい。未来に挑み続ける先輩たち
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