千葉商科大学 入学案内2025
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日本の受賞は単独!小野塚 彩応募条件なし(全学部・全学年対象)活動期間長期福島県須賀川市、玉川村や地元の高校生、福島空港ビル等と連携して、「養蜂事業による福島空港の活性化」をめざす産官学連携プロジェクトです。空港での養蜂は未だ実現していないものの、須賀川の養蜂家やパティシエ監修のもと、須賀川特産品である「伝右衛門はちみつ」を使用したバスクチーズケーキ「伝右衛門La BeeNIR(ラ・ビーニャ)」を開発。学生は商品ロゴ企画や価格帯検討、パッケージ改良、2023年10月の空港での販売会に協力してきました。さらに須賀川市長訪問を経た納税返礼品採用、ふくしま産業賞学生銀賞受賞等、新たな地方創生事例として社会の注目を集めています。人間社会学部3年東京都立日本橋高校出身なし(全学部・全学年対象)応募条件活動期間長期SONE(Student Organization for Natural Energy:自然エネルギー達成学生機構)は「学生に無理をさせない省エネ活動」を理念とする学生団体です。大学の創出エネルギーと消費エネルギーを同量にする「自然エネルギー100%大学」であり続けることを目標に、学生目線での地球温暖化対策に尽力。学内イベント等を通した省エネ意識「啓発活動」、学内の省エネ化を図るための「調査活動」、活動を学内外に広める「発信活動」に取り組んでいます。毎年7月には「打ち水で涼しく大作戦」を開催する等、学生たちの省エネ意識向上に貢献しているほか、学外では外部の団体や学校との協働プロジェクトを実施しており、キャンパスを飛び出して活動の場を広げています。人間社会学部2年千葉県立四街道高校出身19全世界における大学の持続可能な社会の実現に向けたアイデアに贈られるもので、本学の取り組みは世界から大きな注目を集めました。学生団体SONE福島S-HART事業学生ならではの視点を大切に、一人でも多くの方の省エネ意識を高めたい。2023年8月には夏は涼しく冬は暖かい快適な学び場を作るため、教室の二重窓化と壁面に断熱材を設置するワークショップ「InSONEtion(インソネーション)」を開催。他大学生を含む16名の学生が参加し、工務店のご協力のもと、断熱改修が省エネに大きく貢献することを学びました。そして10月には国際シンポジウム「朝日地球会議2023」に登壇。脱炭素社会に対する世間の注目度の高さを実感しました。渡辺 美月学部の異なるメンバーの個性や強みを最大限に活かして組織を活性化し、地域を盛り上げていく。祖父の暮らす新潟県の田舎町が活気を失っていくことに寂しさを覚え、地方創生への理解を深めたいと参加を決めました。学生統括を担う私の任務は、学生メンバー総勢9名の能力を最大限に活かすこと。商経学部のメンバーには価格帯の決定等のビジネス知識が役立つ仕事を、サービス創造学部のメンバーには発想力を活かした商品企画の仕事を任せる等、一人ひとりの個性を大切にしています。InternationalGreen GownAwards ����

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