K UPCIPLEARNING!リアルな企業課題に取り組む学びとは?実際に学びを体験した学生の声と共に厳選しご紹介します。全学共通プログラム参加企業一覧ほか44企業の課題に対して改善策を提案するチャレンジした学び近藤 彩音経営学科3年 千葉県立成田国際高校出身※2024年度現在、本プロジェクトは実施していません。5日間の集中講義で、課題解決のためのアイデアの発想方法や企業研究の手法、チームビルディング、リアルなビジネスについて学び、最終日に学生が自ら考えた企画を企業に提案する短期集中型のプログラムです。ビジネス社会で活躍できる人材育成のため、専門分野の知識・技能の修得、論理的思考力、問題発見・課題解決力、実行力、主体性・協調性、プレゼンテーション能力・表現力を養うこと目的に、様々な企業の協力を得て実施しています。■株式会社ZOZO■株式会社マイナビ■株式会社電通こちらも注目!診断士育成会オナーズプログラムSDGsまるわかりプロジェクトビジネスコンテスト「課題解決プロジェクト」株式会社マイナビが主催する、企業課題をテーマにしたオンライン完結型の企画アイデアコンテストです。年間を通して様々な企業から出題されるテーマについて、全国各地の学生がチームを組んで解決策を考え、企画書にまとめてオンラインで提出し、審査結果のフィードバックを得ます。2023年度の課題は、株式会社ファンケルや日本航空株式会社から出題されました。課題解決力とプレゼンテーション能力に自信がつきました。購入以外の方法で商品を手に取る機会を増やしてもらおうと「レンタル」を軸にした企画を提案。企業の方からのアドバイスは参考になり、資料の作り方等、仕事で役立つスキルを身につけることができました。私は1年次から国家資格の中小企業診断士の資格取得をめざしていたので「オナーズプログラム」を通じて課題解決力、プレゼンテーション能力を磨くことができたのはありがたかったです。2年次に1次試験に合格できたので、早期卒業制度を利用して大学院に進学する予定です。中小企業診断士養成課程の修了を目標に、診断士資格と修士号の取得に向けて邁進します。オナーズプログラム
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