千葉商科大学 入学案内2025
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プロ仕様の環境で地域社会の魅力を社会に発信しよう!IT放送スタジオ放送フロア高度な発信力が身につく学び場VR Lab60社会でどう役立つの?社会でどう役立つの?社会でどう役立つの?アートや自己表現のためではなく、課題を解決するための発信力を身につけるために。最新機材をはじめ、プロ仕様の環境を存分に活用することができます。法学、公共政策学、デジタルメディア技術等を、社会課題の発見・解決につなげる。どんな成長ができる?どんな成長ができる?どんな成長ができる?公務員(役所職員、警察官、消防士等)/公社(公益法人、独立行政法人職員等)/広告業(広告プランナー等)/情報通信業(映像・ラジオ・テレビ番組プロデューサー、システムエンジニア等)/専門サービス業(Webデザイナー等)行政や法律の知識をベースに理論を学び、さらに住民へのインタビュー等、実践的なフィールドワークを通じて地域社会の現場に寄り添った課題発見・解決力を磨き、公共政策をリードする人材を育てます。地域貢献が求められるのは公務員だけでなく「企業」や「市民」も同じです。業種に関係なく活用できるデジタルスキルと法律や政治の知識を身につけ、公共政策・まちづくりとビジネスの両面から素養を磨きます。持続可能なまちづくりのあり方や、課題解決のためのデザイン・メディアについて学び、社会課題の解決策を創造的に提案する能力を養うことで、多様な人々と共創しながら地域社会をプロデュースする方法を学びます。収録室での撮影、編集室でのデジタルビデオとコンピュータによるリアルタイム・ノンリニア編集、5.1ch音声の編集等を行うためのプロ仕様の機材が揃うデジタルスタジオ。企画、撮影、編集、Web配信等を幅広く学べます。例:食を支援する「こども食堂」では、「DV被害」「不登校」等の問題も発見されます。このように、現場で地域住民への理解を深める姿勢が理論に伴うことで、課題発見や政策立案にもつながります。例:災害時の避難所運営を決めるのは?実は公務員ではなく「地域住民」。このような計画の策定には総合政策学部で学べる法学や経済学、経営学の知識と地図・データの分析技術が使われています。例:社会課題の解決には地域住民の理解や支持が欠かせません。そのためのコミュニケーションツールとして、公務員やまちづくりの現場でもSNSやWeb等デジタルメディアに精通した人材の活躍が増えています。カメラに向かって原稿を読むキャスター、それを撮影するカメラマン、音声担当、すべてが学生。学内で毎週放映されるCUCの情報番組をはじめ、このフロアから数々の番組や映像作品が発信されています。公共サービスの実行に必要な法律の知識とまちづくりに活かせる行動力を身につけ、地域住民に寄り添う姿勢を併せ持つ現場力の高い人材として、公務員や地域創生に携わる等の進路が想定されます。社会的責任を理解してビジネスを展開する力が身につきます。一般企業に就職して、変化する社会や地域を俯瞰的に調査・分析・把握して道筋を描く等の進路が想定されます。社会課題の発見や自治体・企業等の取り組みを効果的に魅せる・伝えるために、文字や写真、イラスト、映像を用いた調査と発信のアイデアを練り、ビジネスやまちづくりに活用できるメディア人材をめざせます。最新の機材を導入したVR専用ルーム。3DCGソフト「Maya®」を駆使して学生がつくりあげたバーチャルキャンパスでは、正面左右3画面に囲まれて、キャンパス内を散策するVR(仮想現実)体験ができます。想定される進路地域政策コース地域経営コース政策メディアコース学びの分野政策情報学科

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