int 03int 02int 01PoPoPo計62件授業で学ぶ現場で実践過去4年間におけるアクティブラーニング募集件数※84※アクティブラーニングとは学生が能動的に考え学習する教育法の ことで、プロジェクト実習も当てはまります。※新型コロナウイルス感染拡大につき中止になったものも含まれます。「学生が地域に参加して、地域が大学に参加する」コミュニティ・ベースド・ラーニングの考え方をベースに、座学の知識を現場で実践する正課選択科目がプロジェクト実習です。プロジェクトにより内容やプロセスは異なりますが、流れの一例としては、まず、学生同士はもちろん、企業や団体、地域の方々も含めたディスカッションを行い、その内容を実現するためのグループワークを実施。そしてその議論の内容をもとに、課題解決のための提案をプレゼンテーションし、最後にはその成果を公表する報告書を提出することもあります。これらの活動に1年間かけて取り組むことで、実社会で役に立つ協働力や統率力、課題発見力や計画立案力等が身についていくのです。人間社会学部ではこれまでにも数多くのプロジェクトを実施しており、その種類や地域は年々拡大しています。自分の興味関心を深めるプロジェクト実習に参加して、自分そして地域の豊かな未来をひらきましょう!全国各地で様々な社会課題に挑むプロジェクト実習の中から、自分の興味関心に合ったものを自由に選び参加することが可能。将来に向けてさらなる専門性を高めていきます。「ウェルビーイング概論」や「社会学の世界」等の入門科目、さらに「環境経済学」、「現代文化論」、「まちづくり論」をはじめとする各コースの専門科目等、座学で知識をインプットすることは、社会課題の解決に挑む上で欠かせません。授業の学びを通して、社会の仕組みに対する理解や各分野に関する専門知識を深めます。すべてのプロジェクトが歩調を合わせ、1年間(2セメスター)をかけて実施されます。期間内で成果を出すことが求められるため、メリハリをつけて活動することができます。授業で学んだ理論や知識を、プロジェクト実習をはじめとする現場でアウトプットします。様々な現場での実践経験を重ねることで、実感ある学びが得られるでしょう。そして、現場での実践から得られた気づきを座学で検討する、このサイクルを繰り返すことで、学生一人ひとりの成長を加速させるとともに、より良い未来を実現していきます。単位認定される正課選択科目の位置付けで、そのプロジェクトの分野に関する専門的な知見を持つ担当教員の下、共に参加する仲間たちと全力で取り組むことができます。授業で学んだ知識を現場で実践する正課選択科目座学の知識を現場で実践! 実践から得た気づきを座学で検討!1年間かけて挑む!単位に認定される!3つのポイント学びの分野自由に選択できる!学び方学びの分野プロジェクト実習
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