千葉商科大学 入試案内2024
21/28

サービス創造学部では、これからの社会で求められるサービス創造人材の育成を目指している。そのため、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」の「三つの学び」を中心としたカリキュラムを通して学び、多くの公式サポーター企業の協力の下、そうした学びの機会を積極的に活用して他者とともに成長する意欲のある学生を歓迎する。1. ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)サービス創造に関する高い社会的関心を有し、自身の将来目標や学修目標を明確に設定し、サービス創造を学び続ける意欲のある学生1. 学校推薦型選抜と総合型選抜「ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)」、「基礎学力」、「協調性および社会的マナー」、「実行力」の4点について、書類審査と面接審査を通じて総合的に判断し、合否を判定する。出願に当たっては、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」の「三つの学び」を中心とする学部カリキュラムを理解し、入学後の学修目標を具体的に定めてくると同時に、高等学校在学中に努力してきたことを詳しく説明できるように準備してくることを推奨する。求める学生像入学者選抜の基本方針2023年度入試の講評202. 基礎学力サービス創造の学びに必要となる基礎的な知識、思考力、表現力等を、高等学校までの教育で習得している学生3. 協調性および社会的マナー他者と責任を持って協働する態度、学内外の多様な人々と交流できる品格を備えた学生4. 実行力目標達成に必要な物事を的確に見極め、それらを最後まで成し遂げることのできる学生2. 一般選抜個別試験型、一般選抜共通テスト型サービス創造の学びに必要となる基礎学力を備えていることを、学力試験および調査書などの書類審査を通じて判断し、合否を判定する。学力試験では、高等学校の授業に準拠した内容について幅広い範囲から出題し、高等学校までに学んだことの理解度を確認する。1 ) 総合型選抜1−1 )ー ①一般総合型選抜● 適性試験型:適性試験の結果を重視する。● 検定資格評価型:資格・検定における成果を重視する。● 活動評価型:部活動などの課外活動の成果を重視する。給費生総合型選抜特に成績優秀で、様々な学びの場でリーダーとして活躍できる人物であると判断された場合、給費生に認定する。● プレゼンテーション型:プレゼンテーション審査を重視する。● 検定資格評価型:資格・検定における成果を重視する。● 卒業教員連携型:本学を卒業した教員による人物評価書を重視する。● 探究学習評価型:探究学習レポートおよび口頭試問を重視する。文化・スポーツ実績総合型選抜文化部、運動部等での特に優れた成果を上げた課外活動実績を評価する。1−1 )ー ②1−1 )ー ③2 ) 学校推薦型選抜1−2 )ー ①指定校制学校推薦型選抜小論文と学校長からの推薦書を重視する。公募制学校推薦型選抜● 学業評価型:小論文と学校長からの推薦書を重視する。● 検定資格評価型:資格・検定における成果と学校長からの推薦書を重視する。1−2 )ー ②サービス創造学部では、「新たなサービスを発想し、実現する」人材をめざして挑戦・成長しようとする学生を募集しています。学校推薦型・総合型選抜では、サービス創造学部が求める学生像の①ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)、②基礎学力、③協調性及び社会的マナー、④実行力の4点について、書類審査や面接等を通じて総合的に判断し合否を判定しています。「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」の3つの学びに代表される学部カリキュラムを十分に理解し、入学後の学習目標や成長のイメージがより具体的に考えられており、大学入学後も主体的に学び、意欲的に活動する意識の高い受験者は高い評価を得ています。給費生総合型選抜では、課題を発見し、調査や分析に基づいた具体的な提案が丁寧に書かれた課題レポートと、独自の工夫を凝らしたプレゼンテーションなどを通して、さまざまな学びの場で主体的かつ能動的に活躍できる人材であることをアピールする受験生は高く評価されました。一般選抜個別試験型・一般選抜共通テスト型では、学力試験の成績に加えて、高校での学習状況や学内外での積極的な活動状況等も評価しました。サービス創造学部のアドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)

元のページ  ../index.html#21

このブックを見る