2025年度学生募集要項(学校推薦型選抜-総合型選抜-一般選抜)
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8 サービス創造に関する高い社会的関心を有し、自身の将来目標や学修目標を明確に設定しながら、サービス創造を学び続ける意欲、サービス創造に向けた実践的な学びに主体的に関わっていく意欲のある学生 サービス創造学部の学びを修めていくために必要となる、基礎的な知識、思考力、表現力等について、高等学校までの教育課程で幅広く習得し、かつ、その内容を十分に身につけている学生 目標達成に必要な物事を的確に見極め、それらを最後まで成し遂げるために自ら積極的に努力することのできる学生<求める学生像>◆ ビジョン(将来構想)とパッション(熱意) <入学者選抜の基本方針>2.総合型選抜「ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)」、「基礎学力」、「協調性および社会的マナー」、「実行力」の4点について、面接試験、調査書、修学計画書、小論文等を用いて評価し、総合的に合否を判定する。(1)給費生総合型選抜◆ 基礎学力 ◆ 協調性および社会的マナー 他者と責任を持って協働する態度、ならびに、学内外の多様な人々と交流して協働を通じた学びを実現していくための、品格、社会性を備えた学生◆ 実行力 調査書や修学計画書等の書類審査においては、高等学校までの学びや活動の成果、大学入学後の修学計画の具体性や実現性の他、高等学校時代に取得した資格の証明書や創作物などの活動成果も評価に加味する。面接試験においては、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」の「3つの学び」を中心とする学部カリキュラムを理解し、入学後の学修目標を具体的に定めてくると同時に、高等学校在学中に努力してきたことを詳しく説明できるかを確認する。学力試験等では、高等学校までに学んできたことが正しく理解できているかを評価するために、理解力、数理能力、表現力、語学力を高等学校の授業に準拠した内容ではかる。1.学校推薦型選抜「ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)」、「基礎学力」、「協調性および社会的マナー」、「実行力」の4点について、面接試験、学校長の推薦書および調査書、修学計画書、小論文等を用いて評価し、総合的に合否を判定する。(1)指定校制学校推薦型選抜小論文の内容から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。(2)公募制学校推薦型選抜[学業評価型]小論文の内容から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。[検定資格評価型]検定・資格の保有状況から「知識・技能」を重視し評価する。特に成績優秀で、様々な学びの場でリーダーとして活躍できる人物であると判断された場合、給費生に認定する。[プレゼンテーション型]プレゼンテーションでは特に、課題への理解、課題解決に向けた発想力と論理展開力、表現の明確さ、プレゼンテーションの工夫、質疑応答の的確さ等から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。[検定資格評価型]検定・資格の保有状況から「知識・技能」を重視し評価する。[卒業教員連携型]人物評価書や調査書、小論文の内容から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。[探究学習評価型]探究学習レポートおよび口頭試問から、探究学習での自身の行動、取り組みの論理的な整理・説明、経験を通じて得た学びと意欲等から「主体性・多様性・協働性」を重視し評価する。(2)一般総合型選抜[適性試験型]高等学校までの学びを正しく理解できているか、適性試験の成績から「知識・技能」を重視し評価する。[検定資格評価型]検定・資格の保有状況から「知識・技能」を重視し評価する。[活動評価型]課外活動における優れた取り組みや活動実績から「主体性、多様性、協働性」を重視し評価する。(3)併願総合型選抜[活動評価型]課外活動における優れた取り組みや活動実績から「主体性、多様性、協働性」を重視し評価する。[学力評価型]高等学校までの学びを正しく理解できているか、基礎学力試験の成績から「知識・技能」を重視し評価する。また、サービス創造学部で成長していくために求められる〈求める学生像〉との適合性については、面接試験を通じて評価する。特に優秀な成績を収めた者を給費生として選抜する。(4)文化・スポーツ実績総合型選抜[特待生選抜、一般選抜型] 文化部、運動部等における優れた活動実績から「主体性、多様性、協働性」を重視し評価する。サービス創造の学びに必要となる基礎学力を備えていることを、学力試験や記述式総合問題、大学入学共通テストの成績、調査書等の書類審査を通じて判断し、総合的に合否を判定する。本選抜においても、サービス創造学部で成長していくために求められる「ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)」、「基礎学力」、「協調性および社会的マナー」、「実行力」の4点についての重要性を理解していることが求められる。給費生選抜では、特に優秀な成績を収めた者を給費生として選抜する。主体性評価型では高等学校での学びに取り組む過程および大学進学後の学びに対する意欲から「主体性」を評価する。個別試験型および共通テスト型いずれも、「知識・技能」を重視し評価する。(1)個別試験型学力試験の成績から「知識・技能」を重視し評価する。加えて、記述式総合問題では「思考力・判断力・表現力」を、調査書等では高等学校までの学びの成果として課外活動「主体性、多様性、協働性」や、資格・検定「知識・技能」などの成果を総合的に評価する。(2)共通テスト型大学入学共通テストの成績から「知識・技能」を重視し評価する。加えて、調査書等では高等学校までの学びの成果として課外活動「主体性、多様性、協働性」や、資格・検定「知識・技能」などの成果を総合的に評価する。日本語能力試験の成績から「知識・技能」を評価し、面接試験においては「主体性・多様性・協働性」を重視し評価する。(2)全国商業高等学校長協会推薦特別選抜本学指定の高難易度資格取得実績から「知識・技能」を評価し、給費生として選抜する。3.一般選抜4.特別選抜「ビジョン(将来構想)とパッション(熱意)」、「基礎学力」、「協調性および社会的マナー」、「実行力」の4点について、面接試験、修学計画書、小論文等を用いて評価し、総合的に合否を判定する。(1)外国人留学生特別選抜サービス創造学部のアドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)サービス創造学部では、これからの新しい社会で求められるサービス創造人材の育成を目指している。そのため、「学問から学ぶ」「企業から学ぶ」「活動から学ぶ」の「3つの学び」を中心としたカリキュラムを通して学んでいく意思を強く持ち、多くの公式サポーター企業の協力の下、そうした学びの機会を積極的に活用して他者とともに成長する意欲のある学生を歓迎する。

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