1本学では、建学の精神に基づき、「実学教育」を通じて創設者・遠藤隆吉が唱える「治道家」を育成することを教育の理念とする。治道家とは、「大局的見地に立ち、時代の変化を捉え、社会の諸課題を解決する、高い倫理観を備えた指導者」を指す。◆【高い倫理観】 実社会における諸課題を発見し、その解決に主体的能動的に取り組む使命感とモラルを身につけようとする意欲を持つ学生◆【幅広い教養】 実社会の変化に即応し、多様な人々との協働に必要な豊かな人間性を形成するための普遍的な知識とコミュニケーション力を身につけようとする意欲を持つ学生◆【専門的な知識・技能】 実社会における諸課題を発見し、解決するための有用かつ高度な専門的能力を修得しようとする意欲を持つ学生 本学及び各学部・学科のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーは、本学Webサイト(https://www.cuc.ac.jp/→「教育/学部・大学院」→「学部」→「各学部ページ」→「教育方針」→「3つのポリシー」)を参照してください。一般選抜では、本学の学士課程の教育にふさわしい知識・技能(理解力、数理能力、表現力、語学力)を、主に学力試験によって測り選抜する。レベルとしては高等学校の授業に準拠した内容を問うものとする。幅広い範囲からの出題とし、高等学校までに学んだことが正しく理解できているかを評価する。総合型選抜、学校推薦型選抜および特別選抜では、本学の求める学生像を体現する意欲や適性を、面接試験や書類審査などで測り選抜する。全選抜方式で、高等学校における学習状況や特別活動の記録などを調査書等で確認し合否の判断材料の一つとする。全体の学習成績の状況等は出願要件に含まれることもある。千葉商科大学のアドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)「アドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)」とは、千葉商科大学が入学を希望する方に求める能力や資質に関する考え方のことです。<本学の求める学生像>◆【基礎的な学力】 高等学校の教育課程を幅広く修得し、入学後の学修に必要な基礎的な学力を身につけている学生<入学者選抜の基本方針>Ⅰ アドミッション・ポリシー
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