2025年度学生募集要項(学校推薦型選抜-総合型選抜-一般選抜)
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4礎学力を身につけている学生◆実社会における諸課題を発見し解決するための専門教育と、幅広い教養教育で知識・技能を学ぶ意欲を持つ学生◆実社会の多様な人々との連携とアクティブラーニングにより、主体性・多様性・協働性を身につける意欲を持つ学生◆上記の学びを通して思考力・判断力・表現力・高い倫理観を修得する意欲を持つ学生◆経営学をはじめとした社会科学全般の学びに積極的に取り組む学生◆日商簿記検定に代表される簿記資格や、中小企業診断士、経営学検定、ビジネス会計検定などの資格取得を通じてビジネススキルを修得する意欲を持つ学生面接試験においては、志望理由、大学での修学意欲、将来の目標などを確認する。調査書や修学計画書等の書類審査においては、高等学校までの学びや活動の成果、大学入学後の修学計画の具体性や実現性の他、高等学校時代に取得した資格の証明書や創作物などの活動成果も評価に加味する。学力試験等では、高等学校までに学んできたことが正しく理解できているかを評価するため、理解力、数理能力、表現力、語学力を高等学校の授業に準拠した内容ではかる。面接、学校長の推薦書および調査書、修学計画書、小論文等を用いて、「求める学生像」を体現する可能性をはかり、総合的に合否を判定する。高等学校在学時の成果をはかるため、面接と比較して調査書などの出願書類をより重視する。(1)指定校制学校推薦型選抜小論文の内容から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。(2)公募制学校推薦型選抜[学業評価型]小論文の内容から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。[検定資格評価型]検定・資格の保有状況から「知識・技能」を重視し評価する。面接、調査書、修学計画書、小論文等を用いて「求める学生像」を体現する可能性をはかり、総合的に合否を判定する。大学入学後の意欲をはかるため、調査書などの出願書類と比較して面接をより重視する。(1)給費生総合型選抜特に優秀な成績を収めた者を給費生として選抜する。[プレゼンテーション型]プレゼンテーションでは特に、課題への理解・表現の明確さ・プレゼンテーションの工夫・質疑応答の的確さ・時間配分の適当さといった点から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。[検定資格評価型]検定・資格の保有状況から「知識・技能」を重視し評価する。[卒業教員連携型]人物評価書や調査書、小論文の内容から「思考力・判断力・表現力」を重視し評価する。[探究学習評価型]探究学習レポートおよび口頭試問から、探究学習での自身の行動、取り組みの論理的な整理・説明、具体的には、経営に関わる諸理論の理解を踏まえ、企業などの経済活動の運営・管理や維持・発展に関する具体的知識・データに基づいて経営課題を発見して解消に取り組むことができる人材を育成する。<求める学生像>◆高等学校の教育課程を幅広く修得し、入学後の学修に必要な基<入学者選抜の基本方針>1.学校推薦型選抜2.総合型選抜経験を通じて得た学びと意欲、知的好奇心といった点から「主体性・多様性・協働性」を重視し評価する。(2)一般総合型選抜[適性試験型]高等学校までの学びを正しく理解できているか、適性試験の成績から「知識・技能」を重視し評価する。[検定資格評価型]検定・資格の保有状況から「知識・技能」を重視し評価する。[活動評価型]課外活動の取り組みから「主体性、多様性、協働性」を重視し評価する。(3)併願総合型選抜[活動評価型]課外活動の取り組みから「主体性、多様性、協働性」を重視し評価する。[学力評価型]高等学校で学んだ各教科・科目に係る理解ができているか、基礎学力試験から「知識・技能」を重視し評価する。特に優秀な成績を収めた者を給費生として選抜する。(4)文化・スポーツ実績総合型選抜[特待生選抜、一般選抜型]文化部、運動部等の活動実績から「主体性、多様性、協働性」を重視し評価する。本学の学士課程の教育にふさわしい知識・技能(理解力、数理能力、表現力、語学力)を持っているかを学力試験や記述式総合問題、大学入学共通テストの成績、調査書等の書類審査に基づいて評価し、総合的に合否を判定する。給費生選抜では、特に優秀な成績を収めた者を給費生として選抜する。主体性評価型では高等学校での学びに取り組む過程および大学進学後の学びに対する意欲から「主体性」を評価する。個別試験型および共通テスト型いずれも、「知識・技能」を重視し評価する。(1)個別試験型学力試験の成績から「知識・技能」を重視し評価する。加えて、記述式総合問題では「思考力・判断力・表現力」を、調査書等では高等学校までの学びの成果として課外活動「主体性、多様性、協働性」や、資格・検定「知識・技能」などの成果を総合的に評価する。(2)共通テスト型大学入学共通テストの成績から「知識・技能」を重視し評価する。加えて、調査書等では高等学校までの学びの成果として課外活動「主体性、多様性、協働性」や、資格・検定「知識・技能」などの成果を総合的に評価する。面接、修学計画書、小論文、日本語能力試験の成績等を用いて評価し、総合的に合否を判定する。日本語能力試験の成績から「知識・技能」を評価し、面接試験では「主体性・多様性・協働性」を重視し評価する。(2)全国商業高等学校長協会推薦特別選抜面接、調査書、修学計画書等を用いて評価し、総合的に合否を判定する。本学指定の高難易度資格取得実績から「知識・技能」を評価し、給費生として選抜する。3.一般選抜4.特別選抜(1)外国人留学生特別選抜商経学部 経営学科のアドミッション・ポリシー(入学者受入れ方針)経営学科では、社会人として生きていくために必要な知識、技能、問題発見と分析能力を身につけ、ビジネス・経済・社会に関して、その多様性を多面的・多角的な視点から理解し、異なる背景や意見を持つ人々と効果的にコミュニケーションをとることで、社会の発展に主体的・組織的に貢献する人材の育成を教育目標とする。

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