2019資格取得総合案内書
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22■ 中小企業診断士資格取得支援「中小企業診断特論」正規授業に加え、1次試験合格のための特別講義を受講することで中小企業診断士に必要な知識を身につけることができ、試験対策としても有効かつ効率的な学習ができます。また、長期休暇中に集中特訓講座を実施し、過去問演習や模擬試験などの実践的な対策を行っています。診断士育成会 「診断士育成会」は中小企業診断士1次および2次試験合格をめざす学生のための勉強会です。過去問題のテキスト等が用意されているだけでなく、現役診断士の先生が無料で指導します。学生たちが共に学び合い、過去問演習と反復練習するという独自の学習スタイルで「わかる」から「解ける」チカラを着実に養成します。奨励金・授業料免除中小企業診断士試験の受験者および合格者へ奨励金が支給されます(詳細はp.23参照)。また、中小企業診断士1次試験全科目合格者は、1年間の授業料の全額が免除されます(詳細はp.19参照)。「中小企業診断士」とは中小企業診断士は、経営コンサルタントとして国が認める唯一の国家資格です。企業の経営課題に対して診断やアドバイスを行う専門家で、社会的に高く評価されています。結成以降、毎年多くの科目合格者を輩出■ 早期卒業制度  〜将来に繋がる資格取得〜勉強意欲の高い学生が、本人の強い意志により、効率的な自己の能力の研鑽およびキャリアアップを達成できるよう、3年で卒業できる「早期卒業制度」を導入しています。早期卒業を希望する場合は、3年次春学期の所定の期日までに早期卒業希望登録(登録要件あり)を行います。3年次終了時において、一定の要件(累積GPAや難関資格合格など)を満たした学生に対して、本学大学院に進学することを条件に、早期卒業を認めています。商経学部※詳細は告示等でご確認ください。○問合せ先:学部事務課(商経学部)商経学部では、該当の資格を取得した場合に、単位認定や奨励金が給付される制度があります。また、国家資格である中小企業診断士をめざす講義や勉強会もあり、充実した資格取得サポートを用意しています。商経学部政策情報学部人間社会学部サービス創造学部国際教養学部学部独自のサポート制度■ 単位認定■ 2018年度以前の入学者NO.科目名称認定条件1「情報科学概論」(2単位)ITパスポート試験合格2「プログラミングⅠ」(2単位)基本情報技術者合格3「初級簿記(会計)Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)日商簿記検定1・2・3級合格4「中級簿記特講」(4単位)日商簿記検定1・2級合格5「(再)1・2年英語(A)~(C)Ⅰ・Ⅱ」から2科目実用英語技能検定準2級合格6「(再)1・2年英語(A)~(C)Ⅰ・Ⅱ」から4科目実用英語技能検定2級合格■ 2019年度以降の入学者NO.科目名称認定条件1「情報科学概論」(2単位)ITパスポート試験合格2「初級簿記(会計)Ⅰ・Ⅱ」(各2単位)日商簿記検定1・2・3級合格3「中級簿記特講」(4単位)日商簿記検定1・2級合格※単位認定は、本人の申請により行いますが、申請には条件等ありますので、必ず告示を確認してください。

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