教育後援会の活動

千葉商科大学教育後援会の活動


「第3回 千葉商科大学教育後援会総会」報告 2014.11

「教育後援会」総会でチャレンジ応援奨学生が活動報告

第3回「教育後援会」(在学生保護者の会)総会が11月16日(日)に開催され、本年5月に佐藤春男前会長の任期満了に伴い就任した宮下律江新会長から新役員が紹介されました。その後、宮下会長から就任の挨拶があり、続いて各役員担当者による平成25年度事業・決算報告及び平成26年度事業計画並びに予算が報告されました。

議事終了後には、独創的で創造性豊かな学生の活動を応援する平成26年度(春学期)「チャレンジ応援奨学金」に採択された「国内での日本に関する活動を通じて驚きや感動を味わいながら日本を知る学生の交流機会の提供」(グループ名「日本を知ろうの会」)の山田絢美さん(サービス創造学部4年)、森川拓真さん(商経学部商学科4年)、大竹規仁さん(商経学部商学科4年)の3名及び「地方における公共交通機関のバリアフリー化に関する研究」の橋本卓磨さん(政策情報学部3年)による発表がありました。学生たちは、会員保護者等およそ50人を前に、採択されたお礼の言葉と共に、奨学金を得て実現した活動や調査等についての中間報告を行い、保護者の方々は、若いチャレンジ精神に溢れた学生の発表に熱心に耳を傾けていました。

なお、当日、役員は大学経営陣と昼食をとりながら、率直な意見交換の時間を持つことができました。また、午後からの各学部別保護者会では教育後援会の幟旗を立てて、役員が会員勧誘を務めました。