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国際影響評価学会 特別シンポジウム

2018年11月9日

10月1日(月)~2日(火)にマレーシアで開催された国際影響評価学会(IAIA: International Association for Impact Assessment)の特別シンポジウム「アジアのSDGsとインパクトアセスメント」に学長プロジェクトのメンバーが参加し、研究発表を行いました。

今回の特別シンポジウムは年次大会とは異なり、特定のテーマについて行われるものです。アジア太平洋地域を中心に18ヵ国から140人が集まり、日本からは20名近くが参加しました。

10月1日の開会式において、原科幸彦学長(IAIA元会長。現 IAIA Japan代表)が基調講演を行い、インパクトアセスメントの重要性についてや本学の自然エネルギー100%大学への取り組みを紹介。この基調講演は、シンポジウムにおいて最も印象的な講演として表彰されました。また、プレナリーセッションとして日本のSDGsへの取り組みに関する特別セッションが設けられ、議長を務めた原科学長が日本の再生可能エネルギーの問題をテーマに、世界各国の専門家と議論を行いました。

10月2日には、パラレルセッションにおいて橋本隆子副学長が議長を務め「SDGsの達成に向けて、その進捗をいかに評価するか」という問題提起のもと、企業や国内外の大学から研究報告が行われました。

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