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Blenderの画面操作とビューの変更の仕方を理解しよう
Blenderの画面構成
- パネルはいつでも違うものにできる:パネルの切れ目でControl+右ボタンでメニューを出せる
Split AreaとJoin Areaを使う。パネルの切れ目を左ボタンでドラッグすれば、パネルの大きさを
帰られる。
- シーン(Scene)は、ADD NEWで新しいものができる。シーンの種類は、1〜5まであり、
2がモデリングのシーン
ボタンパネルの構成
- パネルの構成は、モード(Object/Edit)によって出てくるものが全く違う!:使うのはShading(F5), Object(F6), Editing(F7)
- サブパネルの構成も、モード(Object/Edit)によって異なる!:Shadingには、5つのサブパネルの種類の選択ができる。
Objectには、3つのサブパネルの種類の選択ができる。
ボタンパネルが整理整頓されいないときは、サブパネルのない空き領域で右マウスボタンをクリックするとメニュー(Panel Alignment)が出てくる。これで、水平方向に整頓(Horizontal)を選ぼう。
また、サブパネルのタイトルの▼の部分をクリックすると三角の部分が横向きになって、パネルが畳まれる。パネルが多いときには、畳んでもよいだろう。もう一度クリックすると展開される。
サブパネルのタイトルの部分を左マウスボタンでドラッグすると順番を変えることができる。あまり使わないものは、右側に移動して、よく使うものは、左側に移動しよう。
Viewはテンキーで変えるのが基本です。
いちおう、Viewメニューもあります
- 1(前面), 3(側面), 7(上面)で平行投影するのが基本。
- 5で平行投影(Orthogonal)と投視投影(Perspective)を切り替えられる。
- 選択されたものだけ表示したいときはピリオド(同じことは/でもできるが、こちらはLocalとGlobalの
切り替えらしい)すべて表示するときはHome