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2014年度(春学期)「チャレンジ応援奨学金」受賞団体(個人)決定!!

2014.7.3

2014年度(春学期)の「チャレンジ応援奨学金」受賞団体(個人)が決定しました。
学生の皆さんの夢や希望を実現するお手伝いをしたいという願いから生まれた教育後援会の「チャレンジ応援奨学金」制度は、年々学生たちに浸透し、多くの関心が寄せられています。今年度(春学期)も教育後援会会長はじめ役員による書類審査、面接審査を経て、慎重審議の結果、次の団体(個人)が受賞となりました。

活動テーマ/申請者

(1)「国内での日本に関する活動を通じて驚きや感動を味わいながら日本を知る学生の交流機会の提供」(共同研究)

(申請代表者) サービス創造学部サービス創造学科4年 山田 絢美
(共同企画者) 商経学部商学科4年 森川 拓真
(共同企画者) 商経学部商学科4年 大竹 規仁

(2)「地方における公共交通機関のバリアフリー化に関する研究」(個人研究)

(申請者) 政策情報学部政策情報学科3年 橋本 卓磨

【講評】

いずれのテーマも学生の問題意識と意欲を備えており、今回の採択が契機となり、課題の探求、深化によって、今後本学学生の模範となって活躍することが期待されます。
(1)では、学生の主体的な国際交流の活発化と日本文化の再認識が期待される内容であり、(2)では、高齢社会が加速するわが国において、益々重要となるバリアフリーの研究成果によって、障害のある方やお年寄りにやさしい街づくりの実現に寄与することが期待されます。また、その研究成果を政策情報学会で発表することが予定されています。

受賞団体(個人)については、今後、大学発行誌等でご紹介する予定です。

なお、採択された2組には、6月20日(金)に、地域連携・ネットワークセンター長の瀧上教授が宮下教育後援会会長を代行して奨学金を授与しました。

チャレンジ応援奨学金受賞者 チャレンジ応援奨学金受賞者