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千葉商科大学教育後援会新会員歓迎会を開催しました

2016.5.31

平成28年度新入生より教育後援会一律加入に移行したことに伴い、新会員をお迎えするため、大学と共催により教育後援会新会員歓迎会を5月22日(日)に開催しました。午前の部では、宮下教育後援会会長挨拶、教育後援会の名誉会長である島田学長並びに名誉副会長である瀧上副学長、各学部長から挨拶をいただきました。

続いて、学生発表として3組の団体から「やってみる、という学び方。」について各団体の活動発表をしていただきました。
1組目は学長ゼミの学生からで、学長ゼミとは毎年、アジア各国・地域から100人を超える大学生が集うGPAC(アジア学生交流会議)で活躍することを目的に活動していて、昨年、台湾で開催されたGPACにおいて実際に英語でプレゼンテーションした内容を交えて紹介していただきました。
2組目はCSC(CUC Students’ Company)の学生からで、CSCの活動は、商経学部の企業とつくるプロジェクトの取り組みとして、山形県立米沢商業高等学校およびロック製菓株式会社とチョコレート菓子「SANUSチョコレート」を共同開発し、3月に発売しました。発表ではメディア向け商品説明会で説明した内容を交えて紹介していただきました。
3組目は鮎川ゼミの学生から発表していただきました。鮎川ゼミをはじめとするメンバーで構成される省エネ・創エネプロジェクトでは、大学のメガソーラー施設や学内の省エネを通じ、自然エネルギー100%のエコキャンパスを目指しています。その研究内容や今後の展開について紹介していただきました。

午後の部では、会場をThe University DININGに移し、懇親会を開催しました。佐久間教育後援会副会長の乾杯の挨拶にはじまり、The University DININGの料理を楽しみながら教職員と交流しました。吹奏楽部の演奏やチアダンスチームglitter'sのパフォーマンス、午前の部で発表したCSCがSANUSチョコレートを販売するなど、小林教育後援会副会長の三本締めで盛況の内に終了しました。なお、参加された方々にはThe University DININGのドーナツをお土産としてお持ち帰りいただきました。