2月22日(土)開催のCUC公開講座 in 丸の内 2019は「エネルギーとsmart(スマート)に暮らそう」をテーマに実施します。
千葉商科大学は、2019年8月より市川キャンパスで使用する電力を 100％、再生可能エネルギー由来に切り替えました。これには、ブロックチェーンを活用し、本学が所有するメガソーラー野田発電所で発電している電力をキャンパスで使用できるような仕組みで運用しています。
第1部では、電力使用について本学におけるビジネスパートナーである、みんな電力株式会社の真野秀太氏にエネルギービジネスについて講演いただきます。また、2人目のスピーカーとして、一般社団法人日本エネルギーパス協会の今泉太爾氏をお迎えし、断熱の観点から、省エネの暮らし方がどのように快適な生活につながるのかについて講演いただきます。
本学は、持続可能な社会づくりをめざして、「まず、隗より始めよ」との考えで、教育面での活動と共に「商いの力」で再生可能エネルギーを流通させるにはどうしたら良いか、多方面での研究を行い、具体的な活動を展開しています。
第2部では、この経験と知識、情報を共有する再生可能エネルギー社会形成のためのネットワーク構築について、意見交換やディスカッションを行います。
ぜひご参加ください。