DINING SERVICE DESIGN LAB千葉商科大学直営の学生食堂「The University DINING」を活用した
イベントや取り組みを紹介する情報発信サイト

お知らせ

新型コロナウイルスの感染が広がり、春学期は全てオンラインで授業を受けていた学生たち。
秋学期は一部の授業が対面で実施されることになり、久しぶりに学生がキャンパスに戻ってくることになりました。
The University DININGでは、コロナ禍による閉塞感を感じず、新型コロナウイルス感染症対策下での利用ルールを守ってもらえるように啓発活動を実施しました。

キャッチコピーは、「The University DINING with You あなたとつくる、みんなのUD」。
新型コロナウイルス感染症対策下でも楽しんで利用してもらうために、一人ひとりに利用ルールを守ってほしいという思いが込められています。
キャッチコピーに合わせたロゴは、The University DININGの頭文字「U」と「D」がウインクしているように見えるところから制作されました。

外観にはロゴが掲載されたタペストリーと、学生も考案した利用マナーが記載されたカラフルなポスターを掲示しました。
ロゴに合わせて学生、教職員がウインクをした写真を撮影しましたが、ウインクが難しく、撮影に一人20~30分かかったとか(カメラマン曰く、学生より教職員のほうがウインクするのが上手かったそうです)。
また、店内ではデジタルサイネージを使用して、映像と音声で利用ルール動画を流しています。

UD with U

新型コロナウイルス感染症対策

席数の縮小 / 密を避けるためにテープやステッカーでマーキングを施す / 対面接客場所にビニールカーテンを設置 / 客席にアクリルパーテーションを設置 / ドアや窓を開放し、常時換気を実施 / 出入口に手指用アルコール消毒を設置 / 施設内に持続性のある抗ウイルス・抗菌作用剤を塗布 / 従業員による定期的な店内消毒の実施 / 清掃員による定期的な清掃の実施 / 従業員の体調管理、マスクの着用、検温の実施 等

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