学長プロジェクト1の学生メンバーが11月3日、4日の本学の学園祭(瑞穂祭)に出店し、ICT帳簿での記録、分析を行いました。
昨年の経営分析結果を元に調理過程でのロスを改善するため、出店前の10月21日に協力企業であるエバラ食品工業株式会社を訪問し、アドバイスをいただきました。また、ICT帳簿から得られた顧客分析を活用し、売上アップが期待できる調理法の研究を行いました。
また、昨年度収集したデータから混雑時間、客層分析、利益率向上のための分析を行い、当日は昨年を上回る売上と高い利益率を獲得することができました。
