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取組内容

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本学が進めている独自の新しい教育体制

課題解決型インターンシップの実施

この「課題解決型のインターンシップ」は、就業を体験するだけでなく、産業や企業、現代社会や地域、行政の抱える課題に、学生自らが学び、活動する中で気づき、その解決方法を模索し、提案することも目的としています。この過程によって、学生は自ら学び、考え、発信するという主体的な学びや能動的な能力を身に付けることができるようになります。このようなインターンシップを実施するために、産業界等と大学が今まで以上に密接に連携し、大学が産業界のニーズを的確に把握をし、プログラムを構築していきます。

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正課科目「インターンシップ」
受講生のサポート及びフォロー講座の充実

本学では3年生の春学期に「インターンシップ」を受講し、3年生の夏休みに研修先企業で就業体験をしますが、インターンシップでの学びと自らの成長を更に実感できるようなサポート及びフォロー講座を拡充していきます。

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学生による「企業紹介パンフレット」の作成

学生への教育効果を高めるために、職業観や勤労観を涵養するためにも、企業を主体的に、深く学ぶ機会は重要です。さらに、学生自らが企業と交渉し、取材し、企業の紹介パンフレット等を作成することによって、学生の「自ら考え、行動し、課題を発見し、それを解決する力」を育むことができます。また、この作成に関わらなかった多くの学生にも、作成に関わらった学生の成長を周知する事ができ、双方の学生にとっても教育効果の高い刺激を与えることができる取り組みになります。

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「CUCキャリア・カルテ」の改善と「インターンシップ」との連動

学生が「インターンシップ」での経験を有意義なものとし、自信の成長を実感し、大学での学び、そして社会に出てからの就労に役立てるためにも、インターンシップの事前の目標と計画、事後の自己評価は重要です。そこで学期ごとに『目標と計画を立て、実行し、一定期間後に自己評価を行う』というプロセスを繰り返す「CUCキャリア・カルテ」によって、インターンシップを通じた自らのキャリア・アップを確認、実感できるようにカルテを改善し、活用していきます。この結果、大学4年間の学びとインターンシップでの研修が更に教育効果の高いものになります。

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就業力を高めるためのキャリア教育の教材開発と作成及びキャリア教育、サポートの充実

本学の全学生を対象に、初年時から就業観、勤労観の涵養のために、大学4年間の学びの中で自らのキャリアデザインとキャリア・アップを意識づけられるような教材を開発し、作成し、活用します。また、学生自らが考え、行動し、課題を解決する力を育むためのキャリア教育、サポートに関する新しい取り組みや既存の取り組みの拡充を進めます。

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お問い合わせ

千葉商科大学 庶務課

〒272‐8512
千葉県市川市国府台1‐3‐1kyomu-kyotsu@cuc.ac.jp