A1. 高校の時に、簿記の教師になろうと決めました。そこで、高校の先輩の進路を見た時に、多くの方が千葉商科大学に進学し、教師になっていることを知りました。夢に通じる道がここにあると思ったことが、志望のきっかけです。
A2. CUCに進学することしか考えていなかったので、オープンキャンパスは千葉商科大学だけです。学食がおいしかったという印象があります(笑)。
A3. 一人暮らしが心配でした。高校までは実家暮らしだったため、掃除洗濯など家事ができるのか? 一人で生きていけるのか? と不安でした。しかし、そうした心配は、生活が始まれば大したことはありませんでした。
A4. 歴史や英語など暗記が必要な科目は、青ペンでノートに用語をひたすら書いて覚えました。青色だと覚えやすいように感じていたからです。また、出題される問題と答えの、両方を暗記していました。
A5. 目標を明確にするため、進学したい大学の下調べをし、なぜ志望するのかを考えることが大事です。それと同時に、思い詰めすぎずにリラックスし、日々の生活を充実させることも大切だと思います。
A6. 明るいけど、ちゃらちゃらしていない。そんな学生が多いと思います。基本的にみんなまじめですね。また、留学生や語学に力を入れている人など、国際意識の高い人が多いです。
A7. 『古事記』や『万葉集』など、上代文学を学ぶ授業がおもしろいです。これは、日本の神話を海外のものと比較したり、日本語の成り立ちを探求したりするもの。身近なところに歴史があり、納得してしまいます。
A8. 40分くらいです。通学中は、静かな曲調のJ-POPを聴いています。朝からテンションが高いと一日保たないので、朝はテンションを低めに抑え、次第に上げていくようにしています。
A9. 図書館です。本がたくさんあることは言うまでもありませんが、きれいな内観と芸術的な階段が魅力。哲学コーナーの書架に並ぶ本を無作為に読むと、それぞれの本ごとに違った気づきがあります。
A10. 何事につけ、能動的になりました。高校の頃はぼんやりとしていて受動的でしたが、大学生になると自分で動かなければ何事も始まりません。博物館や美術館、水族館など多くの場所に行くようになりました。
A1. 就職を見据えて、大学では商業や経済、マーケティングについて学ぼうと決めていました。そして、いくつか大学見学をした際に、千葉商科大学の雰囲気が最もよく、それが決め手になりました。
A2. 商業と経済、そしてマーケティングを学ぶことができる大学を中心に、3校ほどオープンキャンパスに参加しました。
A3. 不安に思ったことがまったくないんです。大学生になり、新たな出会いをすることも生活環境が変わることも、自分をずっと大人にしてくれるような気がして、わくわくしていました。
A4. 歴史でも数学でも、事象や公式などを覚えるだけなく、なぜそのようになるのか道筋を立てて覚えるように心がけていました。そうすることで、答えを忘れても、道筋を辿って答えを出すことができました。
A5. 勉強はやればなんとかなるものですが、大学生活の4年間をどのように過ごすかというビジョンは、考えてすぐに思いつくものではありません。日頃から考え、自分のポリシーを明確にしておくことが大切です。
A6. フレンドリーで、団結力のある学生が多いと思います。文化祭に体育祭、ブライダルファッションショーなど、みんなで企画したイベントの成功に向け、協力してがんばる姿をよく見ます。
A7. 民法の授業。法律は難しいと思っていましたが、先生が説明に流れを作りながら解説してくれるのでわかりやすく、より興味が湧きました。そして、深く理解できている自分に驚きました。
A8. 1時間くらいです。英語の習得のため、洋楽の音楽を聴いたり、TOEICのリスニング用CD教材を聴いたりしています。
A9. 図書館です。DVDの貸し出しがあり、空きコマに時間を潰すことができます。また、洋画を字幕なしで観ることで、英語のリスニング力アップを図るトレーニングをしています。
A10. 高校の時は、自分のやりたいことがわかりませんでした。しかし大学生になり、人との出会いや授業を通して、自分の興味が明らかになり、やりたいことが見えてきました。