遺贈によるご寄付について

遺贈とは

遺贈による寄付制度とは、卒業生、教職員、一般篤志家などの方が築いた財産を遺言により、相続発生後に特定の人や団体に無償で譲与することをいいます。

遺贈によるご寄付の方法

学校法人千葉学園では、遺贈により本学園の発展と人材育成に貢献したいとお考えの方のために、信託銀行と提携し、遺贈による寄付制度を設けています。
遺言の中で、本学園へのご寄付を具体的にご指定いただくことにより、ご遺志を実現することができます。なお、相談内容の機密は保護されています。ご活用をぜひともご検討ください。

遺贈によるご寄付の方法につきましては、次の通りとなります。

  1. 本学園にて、遺贈によるご寄付のご相談をお受けいたします。
  2. 本学園より、提携先の信託銀行をご紹介いたします。
  3. 信託銀行にて遺言作成に関して、専門スタッフがアドバイスいたします。
    ※遺言に関する相談は無料ですが、遺言の作成・保管・執行については、信託銀行所定の費用がかかります。
  4. 信託銀行が遺言の保管および管理を行います。
  5. 信託銀行がご逝去の通知を受けまして、遺言の内容を執行いたします。
  6. 信託銀行が本学園への遺贈手続きならびに相続人等への遺産分割を執行いたします。