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ワークショップ

[ワークショップ名] フードビジネス START UP Workshop

Noel

マシュマロの上にストロベリーとナッツを乗せてクリスマスをイメージ。スモアしたあまくとろけるマシュマロにストロベリーの酸味がアクセントの特別なミルクティーを開発しました。
12月10日(月)~24日(月)まで、The University DININGで購入いただけます!

学生の声

ノエルは、フランス語でクリスマスを意味します。この商品を頼む時、ロマンチックなクリスマスのムードを感じてほしくて、名付けました。"とろけるマシュマロミルクティー"というサブラインをいれることで、ノエルの味をイメージできるようにしています。

荒木桃可さん(政策情報学部1年)

今回動画映えするようなドリンクを考える、というのがとても難しかったです。ですが、実際に手に取ってくださったお客さんが動画や写真でSNSに載せてくれているのをみて、一生懸命取り組んで良かったなと感じています。

菊地真由さん(サービス創造学部3年)

バーナーで炙ってスモアにしたあまーいマシュマロと、あたたかいミルクティーにとろ~っと溶けていくマシュマロの食感を楽しんでほしいです! また、かわいい見た目で写真映えもするので、ぜひSNSでシェアしてみてほしいです!

中鉢みなみさん(サービス創造学部3年)

製作までに苦労したことは、商品の販売価格を設定することでした。メインターゲットである学生が手に取りやすく、なおかつ原価・利益などを考慮しつつ販売価格を設定するため、なかなか苦労しました。しかし、実際にThe University DININGで販売されて売上にも繋がるため、価格設定の重要性を改めて学ぶことができました。

井口大夢さん(サービス創造学部2年)

「5W1H」という実企業でも使われる手法を使い、浅本さんとプロジェクトの学生たちが「The University DINING」のディレクションを行い、「クリスマスシーズンの発売」「The University DININGにない商品」という指定された条件に加え、「メインターゲット」「販売を狙う時間帯」「販売促進法」などを定め、これらの条件を踏まえディスカッションを行い、「学生をメインターゲットにした、お昼の後に飲んでほしいインスタ映えのする、クリスマスミルクティー」として出来上がったのがノエルです。

柳澤武揚さん(サービス創造学部2年)

フードビジネス START UP Workshop
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