The University DININGでは食育の一環として、オーガニックファームで農作物を作って収穫し、収穫した農作物をランチやコーヒー&ベーカリースタンドで提供して消費し、食物残渣を土へ還す……
そんな取り組みをしながら、「The University DININGを中心とした循環型社会の形成」をめざしています。
参加者には五感を使いながら体験することで「健康で安全な食事」、「サステナブルな食事」、「生産者と消費者それぞれの視点」について感じ取ってもらっています。
夏の間の様子は……?
夏の暑い間にも、農作物たちは成長し続けていました。
小糸在来の収穫
学生の夏季休暇が終わった10月、小糸在来の収穫時期となります。
わくわくしながら屋上へ向かうと……
まだプランターで栽培していた分が残っている……!
The University DINING裏手のプランターで栽培していた分が生き残っていることを祈り、下へ降りてみると……
おまけ

夏季休暇期間中は学生たちが交代でブルーベリーの水やりをしていて、記録してくれました。
「食べたらおいしかった」、「〇〇のブルーベリーが一番実ってた」といったブルーベリーの様子だけでなく、旅行の思い出や、ゼミや部活の様子も報告していて、交換日記を見ているようで面白かったです。中には「今から彼女とデートに行ってきます。」とスケジュールを報告してくる学生も……。楽しそうで何よりです。
